日本微生物資源学会へようこそ
ようこそ日本微生物資源学会 Japan Society for Microbial Resources and Systematics (JSMRS)へおいで下さいました。本学会は2015年に日本微生物資源学会(Japan Society for Culture Collections, 2014年当時 )と旧・日本微生物系統分類研究会(Japan Society for Microbial Systematics)とが合流することによって新たなページを開きました。本学会は、微生物多様性の理解とその保全及び持続的利用に貢献できるように微生物資源に関する科学技術や微生物系統分類学の発展を促進し、また様々な法律や規制の下で微生物資源を取扱い、移転するために学術、行政および一般社会に広く働きかけることを目的としております。
新着情報
・公益財団法人発酵研究所2019年度・2020年度 研究助成の募集のお知らせ(2019年2月5日)
・理化学研究所バイオリソース研究センター微生物材料開発室の研究系無期雇用職員の募集について(2019年1月30日)
・第3回「バイオインダストリー大賞」・「バイオインダストリー奨励賞」の推薦募集について(2019年1月30日)
・日本微生物資源学会シンポジウム「酵母の多様性:分類と応用」開催のお知らせ(2019年1月18日)
・「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」のお知らせ(2019年1月8日)
・平成31年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い(2018年12月19日)
・日本微生物資源学会第26回大会のお知らせ(2018年12月19日)
・日本微生物資源学会誌第34巻第2号を公開(2018年12月14日)
・日本微生物資源学会の次期理事の選出について(2018年12月1日)
・日本微生物資源学会誌第34巻第1号を公開(2018年8月7日)
・日本微生物資源学会会則が改正されました(2018年8月2日)
・日本微生物資源学会 学会賞及び奨励賞選考結果のお知らせ(2018年5月1日)
・「遠山椿吉記念 第6回 食と環境の科学賞」の募集のお知らせ(2018年4月25日)
・第9回(平成30年度)日本学術振興会育志賞受賞候補の推薦について(2018年3月26日)
・日本微生物資源学会第25回大会のお知らせ(2018年2月19日)
・日本微生物資源学会誌第33巻第2号を公開(2018年2月15日)
学会からのお知らせ
◆◆ 日本微生物資源学会シンポジウム「酵母の多様性:分類と応用」開催のお知らせ ◆◆
(2019年1月18日掲載)
日本微生物資源学会・微生物系統分類部会シンポジウム
酵母の多様性:分類と応用
酵母と言えば、一般に酒類の醸造に用いられる清酒酵母やパン酵母が連想され、最大の微生物産業と言えますが、これらは機能や特性の多様性はあるものの Saccharomyces cerevisiae などの限られた種が活躍しています。しかし、自然界には多くの酵母が生息し、2011年に出版された“The Yeasts, a taxonomic study” では151属 1312種が掲載されています。最近では酵母はカーボンニュートラルなエネルギー源としてバイオエタノール生産の主役として活躍していますが、さまざまなバイオマスの利用のため、五炭糖の利用能など、酵母の機能の多様性への期待も高まっています。また、発酵食品や植物由来の酵母を探索源として物質生産への利用も期待されています。一方、クリプトコッカス症など、病原性酵母の存在も知られており、酵母分類学を正しく知ることは応用微生物学と臨床微生物学において大変重要であるといえます。
日本微生物資源学会では、カルチャーコレクションによる微生物系統保存事業の基盤整備と利用促進とともに、微生物分類学に関する学術活動も行っております。そこで当学会系統分類部会の学術企画として本シンポジウムを企画しました。
本学会の元会長で酵母分類学の世界的な第一人者であった中瀬崇博士は昨年7月に急逝されました。そこで本シンポジウムは中瀬博士記念シンポジウムとして開催することといたしました。懇親会では中瀬博士を偲び、日本の酵母分類学について語り合える場といたしたいと思います。中瀬博士を知る方はもちろん、酵母を材料として研究されている方の積極的なご参加をお待ちしています。
日本微生物資源学会 | |||
会長 中桐 昭 | |||
微生物系統分類部会 | |||
部会長 | : | 花田智 | |
世話人 | : | 石田達也・高島昌子・鈴木健一朗 |
と き | 平成31年2月23日 (土曜日) | |||
受付開始 | 12:30 | |||
シンポジウム (平安) | 13:00 ~ 17:00 | |||
懇親会 (白鳳) | 17:15 ~ 19:15 | |||
ところ | 東京ガーデンパレス(御茶ノ水駅から徒歩5分) | |||
〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目7−5 | ||||
03-3813-6211 | ||||
https://www.hotelgp.jp/tokyo/ ![]() |
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主催 | 日本微生物資源学会 | |||
参加費 | 正会員2000円 非会員3000円 学生1000円 (要学生証提示) | |||
懇親会 | 7000円 (懇親会のみの参加も歓迎します) | |||
申込先 | 世話人:東京農業大学 鈴木健一朗 | |||
(申込要領は下記を参照して下さい。当日参加も可能ですが、参加人数の把握のため、 なるべく事前申込にご協力をお願いします。) |
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申込期日 | 2019年2月14日 (木曜日) |
<申込要領> | |||||||
表題を「微生物系統分類部会シンポジウム」として、 | |||||||
・シンポジウム | 参加 | 不参加 | (どちらか選択してください) | ||||
・懇親会 | 参加 | 不参加 | 未定 | (いずれか選択してください) | |||
・お名前 | |||||||
・ご所属 | |||||||
・メールアドレスおよび電話番号 | |||||||
をメールで下記までご送付ください。 |
世話人:東京農業大学 鈴木健一朗 E:mail:ks206184@nodai.ac.jp |
日本微生物資源学会・微生物系統分類部会シンポジウム 酵母の多様性:分類と応用 [PDF]
酵母の多様性:分類と応用
プログラム
1. | 13:00 – 13:10 | シンポジウム開催に当たって | (会長) 中桐 昭 | ||
2. | 13:10 – 13:30 | 菌類生命の樹(AFTOL)に基づく分類体系と酵母多様性 | 杉山純多 (東大名誉教授・元日本微生物系統分類研究会会長) | ||
3. | 13:30 – 14:00 | ゲノム情報を加味した酵母分類への道 | 高島昌子 (理研) | ||
4. | 14:00 – 14:30 | 医真菌学研究における酵母分類学の役割 | 杉田 隆 (明治薬科大学) | ||
5. | 14:30 – 15:00 | 油脂酵母Lipomycesの生態と脂質生産 | 山崎敦史 (NBRC) | ||
15:00 – 15:20 | (休憩) | ||||
6. | 15:20 – 15:50 | 新規酵母の分離とその機能の応用展開 | 家藤治幸 (広島大学) | ||
7. | 15:50 – 16:20 | 酵母カルチャーコレクションからのバイオエタノール生産のための優良酵母の選抜と評価 | Prihardi Kahar (神戸大学) | ||
8. | 16:20 – 16:50 | MALDI-TOF MSを用いた微生物識別・同定による微生物分離(酵母他)の効率化 | 川﨑浩子 (NBRC) | ||
9. | 16:50 – 17:00 | 終わりに | (部会長) 花田 智 | ||
座長: :2~3:中桐昭、4~5: 高島昌子、6~7:川﨑浩子、8:大熊盛也 |
懇親会 17:15 – 19:15 | ||||||
中瀬崇博士を偲んで 進行:鈴木基文 (帝京大学) | ||||||
ご挨拶 | 駒形和男名誉会員(東京大学名誉教授) | |||||
スピーチ | 中瀬博士とアジア微生物ネットワーク | |||||
スピーチ | 中瀬博士とカルチャーコレクション 鈴木健一朗 (東京農業大学) | |||||
懇 談 |
◆◆ 平成31年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い ◆◆
(2018年12月19日掲載)
平成31年度日本微生物資源学会賞,奨励賞ならびに技術賞候補者を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦いただきますようお願いいたします.
学会賞選考委員長 河地正伸
記
1. 受賞候補者の資格 | ||
1) | 日本微生物資源学会賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳以上である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
2) | 日本微生物資源学会奨励賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳未満である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
3) | 日本微生物資源学会技術賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の管理,系統保存技術及び系統分類学の関連手法に寄与した本会正会員に授与する. | ||
2. 推薦者の資格 (以下のいずれかに該当する正会員もしくは名誉会員) | ||
1) | 本会の理事および監事 | |
2) | 本会の理事および監事経験者 | |
3) | 本会の前身である日本微生物株保存連盟の幹事および監事経験者 | |
4) | 推薦時の本会会員歴が10年以上である正会員 | |
3. 提出書類〔技術賞は1),2)のみ,ただし3),4)も参考資料として添付してもよい.〕 | ||
1) | 候補者氏名と受賞対象となる業績の名称,推薦理由及び受賞対象となる業績の要旨をそれぞれA4判1枚にまとめる(本学会の活動や微生物系統保存事業への貢献を明記).推薦者は署名,捺印する. | |
2) | 候補者の履歴書: 生年月日,現住所,所属機関名・住所,学歴,職歴,他学会での受賞歴を含む. | |
3) | 候補者の業績目録: 以下の項目に分けて作成する(本学会誌掲載の①,②を明示). | |
①原著論文,②総説,③国際会議プロシーディング,④著書 (分担執筆を含む),⑤本学会での口頭発表 | ||
4) | 主要な論文(受賞対象となる業績に関連する論文を含む)の別刷またはコピー5編以内,各5部 | |
これらの書類(主要な論文は別刷りの代わりになるpdfファイルで可)を下記に示す会長宛に書留郵便または電子メールで送付すること.なお提出書類は返却しません. | ||
4. 推薦書類の送付先 | ||
〒680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101 | ||
鳥取大学農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター | ||
中桐 昭(日本微生物資源学会会長) | ||
E-mail: nakagiri@tottori-u.ac.jp | ||
5. 推薦書類提出締切日:平成31年1月31日(必着) |
◆◆ 日本微生物資源学会第26回大会のお知らせ ◆◆
(2018年12月19日掲載)
日本微生物資源学会第26回大会のお知らせ
参加および講演申込要領
日本微生物資源学会第26回大会のご案内をいたします.第26回大会は2018年7月に創設した山梨大学大村智記念学術館大村記念ホールにて開催しますので,皆様のご参加をお待ちしております.大村智記念学術館1階には大村博士の本学在学時の卒業論文や業績,ノーベル賞関連品をはじめとした大村博士ゆかりの品々を展示していますので,併せてご覧ください.
大会に関する詳細情報は随時当ホームページに掲載していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第26回大会
大会長 柳田藤寿
1. | 会 期: | 2019年6月27日(木)~ 29日(土) |
2. | 会 場: | 山梨大学大村記念ホールおよび大学会館 |
https://www.yamanashi.ac.jp/access-map ![]() |
||
(山梨県甲府市武田4-4-37 甲府駅北口より 徒歩15分またはバス5分) |
3. | プログラム概要 | |||||
6月27日(木) | ||||||
理事会,カルチャーコレクション委員会,編集委員会 | ||||||
6 月28日(金),29 日(土) | ||||||
一般講演,ポスター発表,実務ワークショップ,シンポジウム,総会,授賞式,受賞講演,懇親会等を予定しています.詳細につきましては,学会ホームページに掲載します. |
4. | 一般演題の募集 | |||||
1) | 講演者は本学会会員に限ります.一般演題として,口頭発表とポスター発表を募集します.ご希望の発表形式に添えない場合がありますが,あらかじめご了承ください.発表形式は講演登録締め切り後,発表者に直接お知らせします.微生物資源保存機関の活動に関するポスター発表も歓迎します. | |||||
2) | 講演の申し込み | |||||
発表希望者は,演題と発表者名,発表形式の種別および懇親会参加の有無も合わせて大会事務局宛(26jsmrs-tr@yamanashi.ac.jp)にe-mail にてお申し込みください.講演申し込みの締め切りは,2019年4月12日(金)です. | ||||||
3) | 講演要旨原稿の提出 | |||||
MS-Word を用いて,日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,800 ~ 1,000 字で作成し,e-mail に添付して,大会事務局宛(26jsmrs-tr@yamanashi.ac.jp)にお送りください.要旨提出の締め切りは,2019年4月19日(金)です. なお,演題名,氏名,所属については英文も記載してください. |
5. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
最も優れた口頭発表1 題とポスター発表2 題を選考委員会で選定して,優秀発表賞を授与する予定です. |
6. | 参加費 |
参加費,懇親会費に関しては,学会ホームページに掲載します. |
7. | 大会事務局:〒400-0005 山梨県甲府市北新1-13-1 |
山梨大学ワイン科学研究センター 乙黒美彩 | |
Tel:055-220-8831,Fax:055-220-8768,E-mail:26jsmrs-tr@yamanashi.ac.jp |
◆◆ 日本微生物資源学会の次期理事の選出について ◆◆
(2018年12月1日掲載)
本年度は日本微生物資源学会の次期理事を選出する年にあたります。本学会会則および細則に則り,2019年度および2020年度の2年間を任期とする新役員を2019年3月末日までに決定いたします.理事会は,2018年8月8日の理事会において,選挙管理委員として工藤卓二会員(委員長;元理事,国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター),岡根 泉会員(元理事,筑波大学),矢口貴志会員(元理事,千葉大学)の3名を決定し、選挙管理委員会を設置いたしました.細則に基づき,選挙管理委員会によって以下の通り役員改選を実施いたします.会員の皆様からの理事候補者の推薦および立候補を受け付けます.立候補及び推薦には下記の様式1(次期理事推薦書)を記入の上選挙管理委員会に郵送して下さい.締切は2018年12月31日です.詳細は下記書類をご覧下さい.
会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします.
日本微生物資源学会の次期理事の選出について
様式1(次期理事推薦書)
◆◆ 日本微生物資源学会会則が改正されました ◆◆
(2018年8月2日掲載)
日本微生物資源学会では、年次学術集会(大会)に関わる実行委員の設置・会計について会則で新たに規定しました(第6章)。これによって改正された会則はこちらよりご覧下さい。
◆◆ 日本微生物資源学会 学会賞及び奨励賞選考結果のお知らせ ◆◆
(2018年5月1日掲載)
日本微生物資源学会は平成30年度 日本微生物資源学会 学会賞及び奨励賞の選考を行い、下記の会員に授賞することを決定しましたのでお知らせいたします。授章式は日本微生物資源学会第25回大会の総会にて執り行われます(6月14日・国立環境研究所)。
日本微生物資源学会 学会賞
矢口貴志会員「病原真菌の分類学的研究と臨床真菌株コレクションの充実」
日本微生物資源学会 奨励賞
浜田盛之会員「非菌糸状放線菌の選択分離法の構築と分類学的研究」
◆◆ 日本微生物資源学会第25回大会のお知らせ ◆◆
(2018年2月19日掲載、2018年2月20日更新、2018年2月21日更新、2018年3月29日更新、2018年4月2日更新、2018年5月7日更新、2018年5月21日更新、2018年5月29日更新、2018年6月5日更新、2018年6月8日更新)
日本微生物資源学会第25回大会は,茨城県つくば市国立環境研究所で開催いたします.皆様のご参加をお待ちしております.大会に関する情報は当ホームページにて随時更新して掲載いたしますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第25回大会
大会長 河地 正伸
1. | 会期: | 平成30年6月13日(水)~15日(金) |
2. | 大会会場: | 国立環境研究所 大山記念ホール(茨城県つくば市小野川16-2) | |
https://www.nies.go.jp/sisetu/map/index.html ![]() |
|||
懇親会会場: | ホテルグランド東雲(茨城県つくば市小野崎488-1) | ||
http://www.hg-shinonome.co.jp/ ![]() |
|||
交通アクセス: | 最寄駅はつくばエクスプレス「つくば駅」とJR常磐線「ひたち野うしく駅」となります.各々の駅から,関東鉄道バス・JRバス関東が運行しています.最寄バス停は「環境研究所」です.その他,東京駅や羽田空港から,つくばセンター行きの高速バスもご利用になれます.路線バスの時刻表やアクセスの詳細は以下のホームページをご参照ください.また自動車で来所される方は,事前に事務局までご相談ください. | ||
http://www.nies.go.jp/gaiyo/kotu/index.html ![]() |
3. | プログラム概要 | |||||
6月13日(水) | ||||||
12:30~14:00 | 編集委員会 | 温暖化棟会議室1 | ||||
14:00~15:00 | カルチャーコレクション委員会 | 温暖化棟会議室1 | ||||
15:00~18:00 | 理事会 | 温暖化棟会議室1 | ||||
6月14日(木) | ||||||
8:30~ | 参加受け付け | 大山記念ホール前ロビー 受付デスク | ||||
9:00~ 9:05 | 開会の挨拶 | 大山記念ホール | ||||
9:05~ 9:10 | 国立環境研究所理事長挨拶 | 大山記念ホール | ||||
9:10~10:40 | 実務ワークショップ | 大山記念ホール | ||||
10:40~11:40 | ポスター発表 | 大山記念ホール前 | ||||
11:40~12:40 | お昼休み | |||||
12:40~14:10 | 一般講演(口頭) | 大山記念ホール | ||||
14:10~14:20 | 休憩 | |||||
14:20~15:35 | 一般講演(口頭) | 大山記念ホール | ||||
15:35~15:45 | 休憩 | |||||
15:45~16:30 | 総会 | 大山記念ホール | ||||
16:30~17:40 | 授賞式・受賞講演 | 大山記念ホール | ||||
17:40~18:30 | 移動 | |||||
18:30~20:30 | 懇親会 | ホテルグランド東雲 | ||||
6月15日(金) | ||||||
8:30~ | 参加受け付け | 大山記念ホール前ロビー 受付デスク | ||||
9:00~10:50 | 系統分類部会主催シンポジウム | 大山記念ホール | ||||
10:50~11:00 | 休憩 | |||||
11:00~12:15 | 微生物資源基調講演 | 大山記念ホール | ||||
12:15~12:20 | 閉会式 | 大山記念ホール | ||||
12:20~13:20 | お昼休み | |||||
13:20~15:20 | エクスカーション(定員:30名) |
4. | プログラム |
プログラムはこちらよりご覧下さい ⇒ プログラム PDF(最新版) ![]() |
5. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
最も優れた口頭発表1題とポスター発表2題を選考委員会で選定し,優秀発表賞を授与する予定です. |
6. | 大会参加の申込方法 |
大会へ参加される方は,参加申込票を記入して,平成30年4月20日(金)までに,大会事務局宛(25jsmrs@nies.go.jp)にe-mail でお申し込みください(事前参加登録).4月21日(土)以降の参加申し込みも受け付けます. | |
参加申込票ファイルはこちらよりご覧下さい ⇒ 参加申込票 |
7. | 研究発表の募集 | |
1) | 演者は本学会会員に限ります. 一般演題として,口頭発表とポスター発表を募集します.平成30年4月20日(金)までにお申し込みください.ご希望の発表形式に添えない場合は,発表者に直接お知らせ致します.微生物資源保存機関の活動に関するポスター発表も歓迎致します. | |
2) | 発表要旨 | |
演者は,日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,発表要旨原稿を作成して,平成30年4月27日(金)までに,大会事務局宛(25jsmrs@nies.go.jp)にe-mail でお送りください.演題名,氏名,所属については英文も記載してください.要旨本文の文字数は,800文字以内(シンポジウムと基調講演は1,600文字以内)を目安に作成してください. | ||
要旨見本ファイルはこちらよりご覧下さい ⇒ 要旨見本 |
8. | 参加費(大会参加費・懇親会費・弁当代) | ||
1) | 平成30年4月20日(金)までの事前参加登録 | ||
会員:5,000円 非会員:7,000円 学生:1,000円 | |||
懇親会費:6,500円(学生:3,500円) | |||
2) | 平成30年4月21日(土)以降 | ||
会員:6,000円 非会員:8,000円 学生:2,000円 | |||
懇親会費:7,500円(学生:4,000円) | |||
3) | 弁当代金 | ||
6月14日(木)分:650円 | |||
6月15日(金)分:650円(エクスカーション参加者のうち,希望者のみ) | |||
参加費として,大会参加費・懇親会費・弁当代の合計金額を,4月20日(金)までに,下記,振込口座にお振り込みください(手数料はご負担願います). | |||
国立環境研究所周辺には飲食店が数軒しかありません.そのため,昼食はご持参いただくか,大会事務局が手配する弁当を注文してください. |
9. | 振込先 | ||
【ゆうちょ銀行から振り込まれる場合】 | |||
口座記号番号 | : | 10610-49929301 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会第25回大会事務局 | |
(ニホンビセイブツシゲンガッカイダイニジュウゴカイタイカイジムキョク) | |||
【他の金融機関から振り込まれる場合】 | |||
銀行名 | : | ゆうちょ銀行 | |
店名 | : | 0六八(読み ゼロロクハチ) | |
店番 | : | 068 | |
預金種目 | : | 普通預金 | |
預金種目 | : | 4992930 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会第25回大会事務 | |
(ニホンビセイブツシゲンガッカイダイニジュウゴカイタイカイジムキョク) |
10. | 実務ワークショップについて | ||
「コレクションにおける人材育成~技術や知識をどのように継承していくか」 | |||
今回の実務ワークショップではこれまでと少し趣向を変え,なるべく多くのコレクション担当者の方にコレクション紹介と後継者に株保存の技術や知識をどのように継承していくかについて話題提供をしていただきます.現場での課題についてコレクション相互で情報交換を行い,親睦を深めることを目的とします. | |||
話題提供 | |||
(1) | 「農業生物資源ジーンバンク微生物部門の運営とコレクション業務の分担,技術・知識等の継承方針」青木孝之 農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源センター (NARO) | ||
(2) | 「広島大学における菌株保存事業の経緯と技術継承における現状と問題点について」川北龍司 広島大学 微生物遺伝資源保存室 (HUT) | ||
(3) | 「理研BRC-JCMにおける人的資源と技術の継承」工藤卓二 理化学研究所 バイオリソース研究センター微生物材料開発室 (JCM) | ||
(4) | 「FMRCの概要とTUFCコレクションの運営体制」早乙女 梢 鳥取大学 菌類きのこ遺伝資源研究センター (FMRC) | ||
(5) | 「NBRCの人材育成」村松由貴 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター(NITE・NBRC) | ||
(6) | 「千葉大学真菌医学研究センターの病原真菌コレクションの現状と課題」矢口貴志 千葉大学 真菌医学研究センター (IFM) | ||
(7) | 「玉川大学学術研究所菌学応用研究センター~大学附置機関としての役割と課題」石崎孝之 玉川大学学術研究所 菌学応用研究センター (TAMA) |
11. | 系統分類部会主催シンポジウムについて | |
「微生物の系統とその機能が織りなす複雑なタペストリー」 | ||
系統進化学的研究の発展に伴い,すべての微生物はその系統に基づいた客観的な体系で分類されるようになった.それで見えてきたのは,様々な微生物機能が系統間を横断するように存在しているという事実である.バクテリアにおいては硫酸還元や脱窒,光合成という生存のために必須なエネルギー獲得系ですら,いくつかの系統群に散在しているのだ.微生物の歴史は,系統を縦糸に,それらの機能を横糸として織られた複雑怪奇な“タペストリー”と喩えることができるだろう.どうしてこのような怪しげな模様が描かれることになったのか,そしてどの様な機構がこれを形作ったのかといった興味深い問題を本シンポジウムで取り上げ,参加者とともにともに討議したいと考えている.微生物進化の地層とも言えるゲノム内の連続的に範囲を繰り返す遺伝子の比較解析から導き出される遺伝子伝播のイベントや入り組んだ内部共生のプロセスを考えることが,これらの難問を解く鍵となるはずである.また,微生物間の相互作用に関しても,さらに問題を複雑にする要素と言える.系統的に離れた者同士であっても,共通言語めいた物質を取り交わし,協調または競争しあえるのだという.どうして系統的に離れた者が所謂“共通言語”を用いることができるのも,この複雑なタペストリーの形成と無関係ではあり得ない.門やドメイン間といった大きな分類群超えた微生物間相互作用の研究もまた,本シンポジウムで討議されるべき重要な話題と捉えている. | ||
発表講演 | ||
(1) | 「酸素非発生型光合成の“複雑なタペストリー”」 花田 智 (首都大学東京) | |
(2) | 「硫酸還元能の描く“複雑なタペストリー”」 森 浩二 (NITE・NBRC) | |
(3) | 「ロドプシンが織りなす“複雑なタペストリー”」 吉澤 晋 (東京大学) | |
(4) | 「微生物間相互作用にみられる“複雑なタペストリー”」 野村 暢彦 (筑波大学) | |
(5) | 総合討論 |
12. | 微生物資源基調講演について | ||
講演タイトル | : | 藻類が牽引した地球進化と生物進化 | |
講演者 | : | 井上 勲 (筑波大学名誉教授) |
13. | エクスカーションについて |
6月15日(金)の13:30~15:30に,国立環境研究所の3つの施設見学を予定しています(定員: 先着30名).定員に達したため,受付を締め切らせていただきます. | |
環境試料タイムカプセル棟 (http://www.nies.go.jp/biology/aboutus/facility/capsule.html ![]() |
|
微生物系統保存施設 (http://www.nies.go.jp/biology/aboutus/facility/micro.html ![]() |
|
生態毒性標準拠点 (http://www.nies.go.jp/risk_health/referncelab.html ![]() |
14. | 託児について | ||
本大会にて開設する託児室の受付は,締め切らせて頂いています.申し訳ありませんが,ご了承くださいますようお願いいたします. |
15. | 展示について |
本大会では,展示コーナーを設けています。出展をご希望の方は,出展要領をご参照の上,平成30年5月31日(木)までに,出展申込書を大会事務局宛(25jsmrs@nies.go.jp)にお送りください. | |
出展要領と出展申込書はこちらよりご覧下さい ⇒ exhibition_form.docx |
16. | 宿泊 |
会場周辺には宿泊施設はありませんが,つくば駅や研究学園駅周辺にはホテルがあります.大会事務局よりホテル等の斡旋は行いませんので,各自でお手配をお願いいたします. |
17. | 大会事務局 |
〒305-8506 つくば市小野川16-2 | |
国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 山口晴代 | |
Tel: 029-850-2424 Fax: 029-850-2587 | |
E-mail: 25jsmrs@nies.go.jp |
その他のお知らせ
◆◆ 公益財団法人発酵研究所2019年度・2020年度 研究助成の募集 ◆◆
(2019年2月5日掲載)
2020年度 一般研究助成・大型研究助成 | ||||
1)研究課題 | : | ①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | ||
: | ②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
: | ③微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) | |||
*③については応募時にキーワード2つ以内を選択し、記入すること。 | ||||
キーワード | : | 「発酵生産、醸造、酵素利用、生理活性物質、新素材、スクリーニング、プロバイオティクス、バイオマス、バイオプラスチック、バイオエネルギー、環境保全、微生物分解、排水処理」。 | ||
2)助成金額 | : | 一般研究助成 300万円(一括払い)、大型研究助成 1,000万円(一括払い) | ||
3)助成期間 | : | 2年間(2020年4月~2022年3月) | ||
4)募集期間 | : | 2019年7月1日~7月31日 | ||
2020年度 若手研究者助成 | ||||
1)研究課題 | : | ①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | ||
②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | ||||
2)助成金額 | : | 300万円(一括払い) | ||
3)助成期間 | : | 2年間(2020年4月~2022年3月) | ||
4)募集期間 | : | 2019年7月1日~7月31日 | ||
2020年度 寄付講座助成 | ||||
1)助成対象 | : | 微生物の研究を行う寄付講座の設置を希望する日本の国立大学、公立大学および私立大学のいずれかに属する部局(研究科、学部または研究所) | ||
2)研究課題 | : | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | ||
3)助成金額 | : | 2億円(一括払い) | ||
4)設置期間 | : | 5.5年間(2020年10月~2026年3月) | ||
5)募集期間 | : | 2019年6月1日~7月31日 | ||
2019年度 研究者招聘・留学助成 | ||||
1)助成対象 | : | 1 微生物に関する研究を行う目的で来日する外国人研究者 | ||
2 微生物に関する学会での発表を目的として来日する外国人研究者 | ||||
3 微生物に関する研究を行う目的で外国へ留学する日本人研究者 | ||||
2)研究課題 | : | ①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | ||
②微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | ||||
3)助成金額 | : | 助成対象1:上限25万円/月 助成期間は1年以内 | ||
助成対象2:上限20万円/1名 | ||||
助成対象3:上限25万円/月 助成期間は1年以内 | ||||
4)募集期間 | : | 2019年4月1日~5月17日 | ||
詳細は、財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/ ![]() ![]() |
||||
公益財団法人発酵研究所事務局 〒532-8686 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号 |
◆◆ 理化学研究所バイオリソース研究センター微生物材料開発室の研究系無期雇用職員の募集について ◆◆
(2019年1月30日掲載)
国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター微生物材料開発室(JCM)では、研究系無期雇用職員を募集しております。詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.riken.jp/careers/researchers/20190111_18/
◆◆ 第3回「バイオインダストリー大賞」・「バイオインダストリー奨励賞」の推薦募集について ◆◆
(2019年1月30日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会から標記大賞・奨励賞への推薦募集がありましたのでお知らせ致します。詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
2017年、一般財団法人バイオインダストリー協会は30周年記念事業として、バイオインダストリーの発展に大きく貢献した、または、今後の発展に大きく貢献すると期待される業績を表彰する「バイオインダストリー大賞」、および、この分野の研究開発に携わる有望な研究者を表彰する「バイオインダストリー奨励賞」を創設しました。 これらの賞は、バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリー分野すべての領域を対象に研究から産業化までの推進を目指した日本唯一の賞で、2019年1月10日(木)より第3回バイオインダストリー大賞・奨励賞の募集を開始いたしました。
◆バイオインダストリー協会トップページ |
https://www.jba.or.jp/ ![]() |
◆選考委員長メッセージ | ||
“鍵は、世界を巻き込むイノベーション” | 相澤益男 | 大賞選考委員長 |
“世界のトップランナーを目指す研究者を” | 阿部啓子 | 奨励賞選考委員長 |
URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/3_1.php ![]() |
◆バイオインダストリー大賞 募集要項 |
URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/3110-422.php ![]() |
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 |
URL: https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_302017_2.php ![]() |
募集締切:2019年4月22日(月) |
◆◆ 「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」のお知らせ ◆◆
(2019年1月8日掲載)
この度、2019年2月1日(金)に、標記シンポジウム「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」を開催する運びとなりました。既に体制構築を進めている大学関係者にご講演・ご討論をいただきます。詳細につきましては、下記をご覧いただき是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
【会議名】 | : | 「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」 |
~大学におけるABSへの取り組みと対応体制について~ | ||
【 日 時 】 | : | 2019年2月1日(金)13:00~16:00(受付12:30~) |
【 場 所 】 | : | TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター:ホール4A |
(東京都中央区八重洲1丁目2ー16) | ||
【講演者】 | : | 石川綾子(名古屋大)、狩野幹人(三重大)、松下絵里(長崎大)他 |
【対 象】 | : | 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、研究支援者(産学連携、知財、研究推進,リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)等 |
【参加申込】 | (参加無料) | |
参加には事前申し込みが必要になります。(以下HPよりお申し込みください。) | ||
【HP】 | http://idenshigen.jp ![]() |
|
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2018/12/28/意見交換会20190201 ![]() |
◆◆「遠山椿吉記念 第6回 食と環境の科学賞」募集のお知らせ◆◆
(2018年4月25日掲載)
一般財団法人東京顕微鏡院が「遠山椿吉記念 第6回 食と環境の科学賞」の募集を4月1日より開始しております。
(案内文より抜粋)
当法人では、予防医療の領域において、ひとびとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優秀な業績をあげた個人または研究グループを顕彰する「遠山椿吉賞」を主催しております。この賞は、東京顕微鏡院の創業者、初代院長である医学博士遠山椿吉の公衆衛生向上と予防医療の分野における業績を記念し、創業者生誕150年にあたる平成20年度に創設されました。
また、平成27年度より、優秀な研究成果をあげており、これからの可能性が期待できる50歳未満の応募者に対し、研究の更なる発展を奨励することを目的として、山田和江賞を設け、顕彰しております。
* | 対 象 | : | 日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ |
* | 応募書類 | : | 所定の応募・推薦用紙、候補者略歴、業績一覧、原著論文 |
* | 応募期間 | : | 平成30年4月1日より6月30日(消印有効) |
* | 賞・副賞 | : | 遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品。副賞として100万円 |
: | 山田和江賞:賞状、記念品。副賞として50万円 |
平成30年度は、「食品の安全」「食品衛生」「食品の機能」「食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としており、この中には食品媒介微生物、生活環境衛生に関わる微生物等も含まれます。詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
(遠山椿吉賞ページ)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/
(プレスリリース)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/pressrelease_20180323.pdf
(ご案内)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/tooyama2018_guide.pdf
◆◆ 第9回(平成30年度)日本学術振興会育志賞受賞候補の推薦について ◆◆
(2018年3月26日掲載)
日本学術振興会より本学会宛に下記の要領で育志賞推薦依頼の通知が参りました。
第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について
(通知文書から抜粋)
本会は、天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年に陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、本会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。
第8回(平成29年度)は、各方面より多数の候補者のご推薦をいただき、優秀な大学院博士課程学生18名に対し、本賞を授与いたしました。
この度、下記のとおり、第9回(平成30年度)を実施いたしますので、受賞候補者のご推薦をお願いいたします。
※女性候補者について積極的に推薦いただけるようご検討をお願いいたします。
対象者 | : | 34才未満、日本の大学院博士課程に在学している者。海外からの留学生も対象にしています(対象者には条件がありますので詳しくは下記ホームページ中の受賞候補者推薦要項をご覧下さい)。 |
推薦権者 | : | 1)大学長(人社系、理工系、生物系、その他の分野を問わず1名の計4名まで) |
2)学会長(1名) | ||
授賞数 | : | 16名程度 |
副賞 | : | 賞牌(メダル)及び学業奨励金110万円 |
推薦受付期間 | : | 平成30年6月4日(月)〜6月8日(金) |
詳細は下記ホームページをご覧下さい。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
本賞への推薦に当たって、日本微生物資源学会は学会長名のもと、候補者一名を推薦することが可能です。本賞への応募を希望される学生会員は学会事務局までE-mailにてご連絡下さい(contact@jsmrs.jp)。
過去のお知らせ
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