日本微生物資源学会へようこそ
ようこそ日本微生物資源学会 Japan Society for Microbial Resources and Systematics (JSMRS)へおいで下さいました。本学会は2015年に日本微生物資源学会(Japan Society for Culture Collections, 2014年当時 )と旧・日本微生物系統分類研究会(Japan Society for Microbial Systematics)とが合流することによって新たなページを開きました。本学会は、微生物多様性の理解とその保全及び持続的利用に貢献できるように微生物資源に関する科学技術や微生物系統分類学の発展を促進し、また様々な法律や規制の下で微生物資源を取扱い、移転するために学術、行政および一般社会に広く働きかけることを目的としております。
新着情報
・成果報告シンポジウム「ゲノムと表現型の多様性から紐解く真菌の生き様」のお知らせ(2025年11月6日)
・NITE講座「微生物の同定や解析のための基盤技術-MALDI-TOF MSを用いた微生物同定と、マイクロバイオーム解析の精度向上-」のお知らせ(2025年11月4日)
・生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のお知らせ(2025年11月4日)
・2025年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーのお知らせ(2025年9月17日)
・NITE講座「未来は「藻」が拓く -食料、エネルギー、環境を変える藻類の力-」のお知らせ(2025年8月13)
・日本微生物資源学会誌第41巻第1号を公開(2025年8月1日)
・2025年度総会のご案内と webフォームによるご出欠の回答依頼 (2025年7月9日)
・2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム開催のお知らせ(2025年7月2日)
・農業生物資源ジーンバンク 遺伝資源の配布に関する重要なお知らせ(2025年6月17日)
・農研機構遺伝資源研究センター 研究員の公募のお知らせ(2025年6月5日)
・スマート農業技術の開発・供給に関する事業の公募開始のお知らせ(2025年6月5日)
・微生物ウィーク2025のお知らせ(2025年5月2日)
・海水資源・環境シンポジウム2025のお知らせ(2025年5月2日)
・公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について(2025年4月28日)
・日本微生物資源学会 学会賞選考結果のお知らせ(2025年4月21日)
・令和7年度(第26回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰のご案内(2025年4月11日)
・東京農業大学総合研究所研究会応用微生物部会シンポジウム「日本の微生物発酵茶の世界」のご案内(2025年4月9日)
・日本医真菌学会第1回タクソノミーフォーラム(公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成)のお知らせ(2025年3月17日)
・スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)令和7年度公募開始のお知らせ(2025年3月11日)
・第9回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内(2025年3月7日)
・「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和7年度公募開始のお知らせ(2025年2月3日)
・日本微生物資源学会第31回大会のお知らせ(2024年7月31日、2025年1月30日更新、2025年4月3日更新、2025年6月3日更新、2025年6月9日更新、2025年6月25日更新、2025年7月3日更新、2025年7月14日更新、2025年8月13日更新、2025年9月1日更新、2025年9月8日更新)
・日本微生物資源学会第31回大会 ブース展示について(2025年1月30日)
・日本微生物資源学会誌第40巻第2号を公開(2025年1月29日)
・2025年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金のお知らせ(2025年1月10日)
・「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募開始のお知らせ(2025年1月10日)
・公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウムのお知らせ(2024年12月5日)
・令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事業者等向けオンライン説明会のご案内(2024年12月5日)
・令和7年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い(2024年12月4日)
・日本微生物資源学会の次期理事の選出について(2024年12月4日)
・東京農業大学総合研究所総研研究会 応用微生物部会シンポジウムのお知らせ(2024年11月8日)
・日本乳酸菌学会2024年度秋期セミナーのご案内(2024年9月24日)
・スマート農業技術活用促進協議会(仮称)準備会合の開催について(2024年9月20日)
・農業生物資源ジーンバンク事業40周年記念シンポジウムのご案内(2024年9月9日)
・ノボネシス バイオサイエンスフォーラム2024のお知らせ(2024年9月4日)
・微生物資源をお探しの方へ の更新(2024年9月2日)
・農業生物資源ジーンバンク遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ(2024年8月28日)
・公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について(2024年8月22日)
・日本微生物資源学会誌第40巻第1号を公開(2024年8月14日)
・一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(2024年8月8日)
・ムーンショット型農林水産研究開発事業 双方向対話イベントのお知らせ(2024年7月30日)
・2024年度総会のご案内と webフォームによるご出欠の回答依頼(2024年6月24日)
・「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募のお知らせ(2024年6月7日)
・日本微生物資源学会 学会賞および技術賞選考結果のお知らせ(2024年6月5日)
・日本微生物資源学会第30回大会 ブース展示について(2024年5月20日)
・スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の令和6年度公募のお知らせ(2024年3月29日)
・日本微生物資源学会第 30 回大会のお知らせ(2024年3月14日、2024年4月18日更新、2024年5月24日更新、2024年6月26日更新)
・2024年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーのお知らせ(2024年3月8日)
・第14回「機能性バイオ」ミニシンポのお知らせ(2024年3月6日)
・第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内(2024年2月16日)
・日本微生物資源学会誌第39巻第2号を公開(2024年2月1日)
・令和6年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の公募のお知らせ(2024年1月26日)
・「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の公募のお知らせ(2024年1月18日)
学会からのお知らせ
◆◆ 2025年度総会のご案内と webフォームによるご出欠の回答依頼 ◆◆
(2025年7月9日掲載)
会員各位
拝啓 大暑の候,皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
本年の日本微生物資源学会第31回大会は,2025年9 月18日(木)〜20日(土)に,東京農業大学国際センター(世田谷キャンパス)
において開催いたします(18日は各種委員会のみ).
大会中に日本微生物資源学会の総会を下記の日程で開催いたします.
(記)
日本微生物資源学会 2025年度総会
日時:2025年9 月19日(金)15:10~16:10
会場:東京農業大学国際センター 2F 榎本ホール(東京都世田谷区桜丘1-1-1)
下記のURLのフォームにて,ご出席通知もしくはご欠席の場合は委任を,2025年9月18日(木)までにご送信くださいますようお願い申し上げます.
https://forms.gle/WgQy2T5agy8PN2gz9 
敬具
◆◆ 公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について ◆◆
(2025年4月28日掲載)
日本微生物資源学会では、微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進する活動を目的として、公益財団法人発酵研究所の「2025年度 学会・研究部会助成」に応募し、このたび採択されました。これを受け、以下の通り助成期間中に各種研究支援事業を実施いたします。関係する会員および研究者の皆さまの積極的なご応募・ご活用をお待ちしております。
(1) 学会参加及び論文発表助成
対象者:原則として本学会会員。
非会員であっても、「微生物の分離・分類・保存」に興味を持ち、当該年度4月1日時点で満40歳未満の学生・若手研究者で、今後本学会への入会と、年次大会等での発表にご同意いただける方も対象とします。
(2) 技術研修・ワークショップへの支援
「微生物の分離・分類・保存」に関連する技術の普及・継承を目的とした研修・ワークショップの開催に対する支援を行います。
(3) シンポジウムの開催
当学会主催により、本分野における専門的な知見の交流と学術的発展を目的とした公開シンポジウムを開催します。
(1), (2)の詳細および公募要領は、下記のリンクから個別の書類をご確認ください。
学会参加及び論文発表助成 公募要領
・申請書
技術研修・ワークショップへの支援 公募要領
・申請書
申請先・問い合わせ先:
日本微生物資源学会系統分類部会(sms@jsmrs.jp)
所定の申請書をパスワード付きpdfファイルにし、上記宛てメールで送付ください。パスワードは別途送付ください。
◆◆ 日本微生物資源学会 学会賞選考結果のお知らせ ◆◆
(2025年4月21日掲載)
日本微生物資源学会は令和7年度 日本微生物資源学会 学会賞の選考を行い、下記の会員に授賞することを決定しましたのでお知らせいたします。授賞式および受賞講演は日本微生物資源学会第31回大会にて執り行われます。
日本微生物資源学会 学会賞
坂本 光央 会員 「ヒト常在細菌の分類学的研究とバイオリソース整備」
◆◆ 日本微生物資源学会第31回大会 ブース展示について ◆◆
(2025年1月30日掲載)
日本微生物資源学会 第31回大会
ブース展示について
日本微生物資源学会 第31回大会
大会長 田中尚人
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.
さて,本学会は2025年9月18日(木)~20日(土),東京農業大学国際センター榎本ホール(世田谷キャンパス)におきまして,日本微生物資源学会第31回大会を開催し,企業によるブース展示を企画いたします。この機会をビジネス,交流,情報収集の場としてご活用いただき,盛況な大会となるようご協力の程お願い申し上げます.
敬具
記
| 1. | 開催場所 | 東京農業大学国際センター榎本ホール(東京都世田谷区桜丘1−1−1) |
| 2. | 企業展示 | |
| ① 展示場所 | 2F ホワイエ | |
| ② 期 間 | 2025年9月18日~20日(9月19日午前に設営、20日昼に撤収を予定) | |
| ③ 展示小間 | 標準展示小間(予定) 幅180 cm,奥行45 cm | |
| ④ 展 示 品 | 資料,書籍など | |
| ⑤ 展示費用 | 33,000円 (税込)(要旨集へのA4縦サイズ広告掲載予定)*要旨集はPDF配布を予定しています. | |
| ⑥ 募 集 数 | 5小間 | |
| ⑦ 注意事項 | 重量物の展示につきましては,事務局までお問い合わせください.受付及び展示位置の決定は基本的に先着順を優先とし,実行委員会に一任させていただきます. |
| 3. | 申込方法 | 大会事務局(E-mail: jsmrs31@nodai.ac.jp))宛に申込用紙の項目を記載して申込みください.後日,実施要領についてご連絡させていただきます.(用紙はこちらから) |
| 4. | 申込期間 | 2025年8月20日締切 |
| なお、募集数に達し次第,受付を終了させて頂きます. |
| 5. | 問合せ先 | 第31回大会事務局(E-mail: jsmrs31@nodai.ac.jp) |
◆◆ 公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2024年12月5日掲載)
公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム
「ゲノム時代の微生物分類学を考える」
国際原核生物命名規約(2008年改訂)が14年ぶりに改訂され,新たな規約(2022年改訂)が発行されてから早くも1年が経ちました.この間にも,培養に基づく従来の分類体系,培養が困難で正式な発表ができない原核生物に対する候補名Candidatusという概念の取り扱い,また規約とは別に未培養系統群を含むゲノム情報に基づいて命名するためのSeqCodeを取り巻く状況など,微生物分類の分野で日々熱い議論が交わされています.ゲノム情報が蓄積することによってGenome Taxonomy Database(GTDB)のようなデータベース構築が加速化しています.このことは細菌やアーキアを含む原核生物のみならず,糸状菌や酵母などに代表される真核生物においても同様なことと思われます.今回,それぞれの研究分野を牽引する先生方に最新の情報をご紹介いただき,今後の微生物分類を見つめ直すきっかけになればと思い,本シンポジウムを企画いたしました.
最新情報は学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)で随時更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会 微生物系統分類部会・公開シンポジウム実行委員会一同
日 時:2025年3月10日(月)10:00-17:00
会 場:東京国際フォーラム ホールD5
参加費:無料(参加登録が必要です)
定 員:100名 *満員になり次第受付を終了します
以下の参加登録フォームよりお申し込み下さい。(締切2月28日 金曜日)
(参加申し込みは締め切りました)
https://forms.gle/irizfeChPJ8dEXVN8 

お問い合わせ先:
理化学研究所バイオリソース研究センター微生物材料開発室 坂本光央
E-mail: sakamoto@riken.jp
◆◆ 令和7年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い ◆◆
(2024年12月4日掲載)
令和7年度日本微生物資源学会賞,奨励賞ならびに技術賞候補者を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦いただきますようお願いいたします.
学会賞選考委員長 石田 達也
記
| 1. 受賞候補者の資格 | ||
| 1) | 日本微生物資源学会賞 | |
| 微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学および関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳以上である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載されたものを含むものとする. | ||
| 2) | 日本微生物資源学会奨励賞 | |
| 微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学および関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳未満である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載されたものを含むものとする. | ||
| 3) | 日本微生物資源学会技術賞 | |
| 微生物およびこれに準ずる培養生物の管理,系統保存技術および系統分類学の関連手法に寄与した本会正会員に授与する. | ||
| 2. 推薦者の資格 (以下のいずれかに該当する正会員もしくは名誉会員) | ||
| 1) | 本会の理事および監事 | |
| 2) | 本会の理事および監事経験者 | |
| 3) | 本会の前身である日本微生物株保存連盟の幹事および監事経験者 | |
| 4) | 推薦時の本会会員歴が10年以上である正会員 | |
| 3. 提出書類〔技術賞は1),2)のみ,ただし3),4)も参考資料として添付してもよい.〕 | ||
| 1) | 候補者氏名と受賞対象となる業績の名称,推薦理由および受賞対象となる業績の要旨をそれぞれA4判1枚にまとめる(本学会の活動や微生物系統保存事業への貢献を明記). | |
| 2) | 候補者の履歴書: 生年月日,現住所,所属機関名・住所,学歴,職歴,他学会での受賞歴を含む. | |
| 3) | 候補者の業績目録: 以下の項目に分けて作成する(本学会誌掲載の①,②を明示). | |
| ①原著論文,②総説,③国際会議プロシーディング,④著書 (分担執筆を含む),⑤本学会での口頭発表 | ||
| 4) | 主要な論文(受賞対象となる業績に関連する論文を含む)5編以内 | |
| 推薦者が,これらの書類をPDFにて,パスワード付きで,下記に示す会長および選考委員長宛に電子メールで送付すること.代理の送付は認めない.メールの件名は「日本微生物資源学会受賞候補者推薦」とすること.不明な点は,選考委員長にお問い合わせください. | ||
| 4. 提出書類の送付先 | ||
| 矢口 貴志(日本微生物資源学会会長) | ||
| E-mail: yaguchi@chiba-u.jp | ||
| 石田 達也(学会賞選考委員長) | ||
| E-mail: ishida021@toyo.jp | ||
| 5. 推薦書類提出締切日:令和7年1月31日 | ||
◆◆ 日本微生物資源学会の次期理事の選出について ◆◆
(2024年12月4日掲載)
本年度は日本微生物資源学会の次期理事を選出する年にあたります.本学会会則および細則に則り,2025年度および2026年度の2年間を任期とする新役員を2025年3月末日までに決定いたします.理事会は,2024年7月3日の理事会において,選挙管理委員として岡根 泉会員(委員長;元理事,筑波大),早乙女梢会員(元理事,鳥取大),林 将大会員(元理事,岐阜大)の3名を決定し,選挙管理委員会を設置いたしました.細則に基づき,選挙管理委員会によって以下の通り役員改選を実施いたします.会員の皆様からの理事候補者の推薦および立候補を受け付けます.詳細は以下をご確認ください.会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします.
◆◆ 微生物資源をお探しの方へ の更新 ◆◆
(2024年9月2日掲載)
7機関の機関紹介動画を公開しました。
https://www.jsmrs.jp/ja/culture_collection/
◆◆ 公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について ◆◆
(2024年8月22日掲載)
昨年に引き続き、日本微生物資源学会では、公益財団法人発酵研究所の「2023年度 学会・研究部会助成」の微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進する活動の一環として、以下の研究支援を行います。
①学会参加及び論文発表助成(対象者:本学会会員ならびに非会員であっても「微生物の分離・分類・保存」に興味を持つ学生・若手研究者)
*10 月 1 日から 11 月 30 日の募集期間を撤廃しました。
*今年度分の予算がなくなり次第募集を終了します。
公募要領・申請書については下記の書類をご参照下さい。
学会参加及び論文発表助成 公募要領
・申請書
◆◆ 日本微生物資源学会第31回大会のお知らせ ◆◆
(2024年7月31日掲載、2025年1月30日更新、2025年4月3日更新、2025年6月3日更新、2025年6月9日更新、2025年6月25日更新、2025年7月3日更新、2025年7月14日更新、2025年8月13日更新、2025年9月1日更新、2025年9月8日更新)
日本微生物資源学会第31回大会のお知らせ
参加および講演申込要領
日本微生物資源学会第31回大会のご案内をいたします.第31回大会は2025年9月に東京農業大学にて開催いたします.皆様のご参加をお待ちしております.
大会に関する最新情報は電子メール配信および学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)でお知らせしますので,ご確認くださいますようお願いいたします.
日本微生物資源学会第31回大会
大会長 田中尚人
| 1. | 会 期: | 2025年9月18日(木)~ 20日(土) |
| 2. | 会 場: | 東京農業大学国際センター(世田谷キャンパス) |
https://www.nodai.ac.jp/campus/map/setagaya/ ![]() |
||
| (〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1) |
| 3. | 開催方式: | 対面形式にて開催することを予定しています.状況に応じて開催方式を変更する可能性があること,あらかじめご了承ください. |
| 4. | プログラム概要(演題はこちら ) |
||
要旨集はこちら (参加登録者用) |
|||
| *要旨集の閲覧には参加登録者に配信されたダウンロード用パスワードが必要です。 | |||
| 9 月18日(木) 場所:2F カンファレンスルーム1、2 | |||
| 13:00~14:30 | 編集委員会 (カンファレンスルーム1) | ||
| 14:30~16:00 | カルチャーコレクション委員会 (カンファレンスルーム2) | ||
| 16:00~17:15 | 理事会 (カンファレンスルーム1) | ||
| 9 月19日(金) 場所:2F 榎本ホール | |||
| 9:00~ | 受付 | ||
| 9:30~9:35 | 開会挨拶 | ||
| 9:35~10:55 | 一般講演 | ||
| 10:55~11:05 | 休憩 | ||
| 11:05~12:25 | 一般講演 | ||
| 12:25~13:30 | 昼休み | ||
| 13:30~15:00 | ポスター発表 | ||
| 13:30〜14:10 | 奇数番号 | ||
| 14:10〜14:20 | 休憩 | ||
| 14:20〜15:00 | 偶数番号 | ||
| 15:00~15:10 | 休憩 | ||
| 15:10~16:10 | 総会 | ||
| 16:10~16:20 | 授賞式 | ||
| 16:20~17:10 | 受賞講演 | ||
| 17:30〜19:30 | 情報交換会(1F レストランスペース) | ||
| 9月20日(土) 場所:2F 榎本ホール | |||
| 8:45~ | 受付 | ||
| 9:10~10:40 | 実務ワークショップ | ||
| 「微生物遺伝資源の産業利用について」 | |||
| 9:10〜9:15 | 開会・挨拶 | ||
| 9:15〜9:30 | 「微生物株の産業利用促進に向けたNIES藻類コレクションの取り組み~現状と課題」 | ||
| 田辺雄彦(国立環境研究所) | |||
| 9:30〜9:45 | 「理研BRC-JCMの微生物株を利用した研究成果の商用利用について」 | ||
| 飯田敏也(国立研究開発法人理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室) | |||
| 9:45〜10:00 | 「NBRCの菌株提供の仕組み ~バイオ産業の有用ソースとなるために~」 | ||
| 安齋こずえ(独立研究開発法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター) | |||
| 10:00〜10:20 | 「微生物バンクにこんなことしてほしい!産業目線の菌学者のホンネ」 | ||
| 星野保(八戸工業大学) | |||
| 10:20〜10:40 | 総合討論 | ||
| 10:40~10:50 | 休憩 | ||
| 10:50~12:55 | 公開シンポジウム(協賛 日本微生物資源学会 微生物系統分類部会、後援 東京農業大学総合研究所研究会 応用微生物部会・醸造食品部会) | ||
| 「微生物の分離とその利活用 −食と健康へのアプローチ−」 | |||
シンポジウム要旨はこちら ![]() |
|||
| 10:50〜10:55 | 公開シンポジウムを開催するにあたって | ||
| 田中尚人 (東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科) | |||
| 10:55〜11:25 | 「水産発酵食品は新規微生物の分離源になり得るか?~分離微生物資源の利活用に向けて~」 | ||
| 鈴木 敏弘 (東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科) | |||
| 11:25〜11:55 | 「国産トリュフ栽培に向けた研究の進捗:遺伝解析が示す交配プロセス」 | ||
| 中村 慎崇 (森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所 森林微生物管理研究グループ) | |||
| 11:55〜12:25 | 「ナノ・マイクロ素材を用いた寄生性菌類分離培地の開発」 | ||
| 野中 健一 (帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科) | |||
| 12:25〜12:55 | 「難培養性腸内細菌の分離戦略とその利活用の可能性」 | ||
| 久富 敦 (理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室) | |||
| 12:55〜13:00 | 閉会式 | ||
| 5. | 一般講演の募集 | |
| 1) | 演者は本学会会員に限ります.一般演題として,口頭発表とポスター発表を募集します.ポスター発表は研究発表と微生物資源保存機関の活動報告の2種類があります. | |
| 2) | 講演の申し込み | |
| 発表希望者は,演題と発表者名,発表形式(口頭発表またはポスター発表)を大会事務局宛(jsmrs31@nodai.ac.jp)にe-mail にてお申し込みください.ポスター発表の場合は「研究発表」か「機関活動報告」かについてもお知らせください.メール件名は「講演申込(**)」とし,**には氏名を入れてください.講演申し込みの締め切りは,2025年 |
||
| 3) | 講演要旨原稿の提出 | |
| MS-Word を用いて,日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,要旨は 800 ~ 1,000 字で作成し,演題名,氏名,所属については英文も記載してください.要旨は e-mail に添付して,大会事務局宛(jsmrs31@nodai.ac.jp)にお送りください.メール件名は「講演要旨(**)」とし,**には氏名を入れてください.要旨提出の締め切りは,2025年7月4日(金)17時とします.(要旨のひな形はこちら) | ||
| 6. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
| 最も優れた口頭発表1 題とポスター発表2 題を選考委員会で選定して,優秀発表賞を授与する予定です. |
| 7. | 参加申込方法 |
| 下記の Forms から 2025年9月1日(月)までにお申し込み下さい.(講演を申し込まれた方もこちらからの参加申し込みをお願いいたします.) | |
https://forms.gle/hL6gSnbRaU6Jdqf58 ![]() |
| 8. | 大会参加費 |
| 正会員:6,000円 | |
| 非会員:8,000円 | |
| 学生:1,000円 | |
| 名誉会員:無料 | |
| 賛助会員:1名無料、2名以降は 6,000円 | |
| 機関会員 (機関に所属する非会員):2名まで 6,000円、3名以降は 8,000円 |
| 9. | 情報交換会 |
| 会場:国際センター 1階 レストランスペース | |
| 参加費:6,000円(学生 1,000円) |
| 10. | 大会参加費および情報交換会参加費振込先 | |
| 2025年9月1日(月)までに下記の口座にお振り込み下さい. | ||
| 三井住友銀行 経堂支店 普通口座 | ||
| 店番号 597 口座番号 7243561 | ||
| 日本微生物資源学会第31回大会 | ||
| (手数料はご負担下さい) | ||
| 11. | 大会事務局:〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1 |
| 東京農業大学微生物リソースセンター | |
| Tel:03-5477-2549,E-mail:jsmrs31@nodai.ac.jp |
◆◆ 2024年度総会のご案内と webフォームによるご出欠の回答依頼 ◆◆
(2024年6月24日掲載)
会員各位
拝啓 小暑の候,皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます.
本年の日本微生物資源学会第30回大会は,来週 7月3日(水)~5日(金)に,木更津市金田地域交流センター(きさてらす)
において開催いたします(3日は各種委員会のみ).詳細は,大会案内(https://www.jsmrs.jp/ja/#jsmrs30)をご覧ください.
大会中に日本微生物資源学会2024年度総会を下記の日程で開催いたします.
(記)
日本微生物資源学会2024年度総会
日時:2024年7月4日(木) 14:30~15:30
会場:木更津市金田地域交流センター(きさてらす)(木更津市金田東六丁目11番地1)
下記のURLのフォームにて,ご出席通知もしくはご欠席の場合は委任を,7月3日(水)までにご送信くださいますようお願い申し上げます.
https://forms.gle/dUhfjtn339KbPqi26 
敬具
◆◆ 日本微生物資源学会 学会賞および技術賞選考結果のお知らせ ◆◆
(2024年6月5日掲載)
日本微生物資源学会は令和6年度 日本微生物資源学会 学会賞および技術賞の選考を行い、下記の会員に授賞することを決定しましたのでお知らせいたします。授賞式および受賞講演は日本微生物資源学会第30回大会にて執り行われます。
日本微生物資源学会 学会賞
大熊 盛也 会員 「微生物資源の基盤整備と利活用に向けた基礎研究」
日本微生物資源学会 技術賞
佐藤 真則 会員 「難保存性担子菌、動物細胞および藻類培養株の長期保存法と管理技術の開発と普及」
◆◆ 日本微生物資源学会第30回大会 ブース展示について ◆◆
(2024年5月20日掲載)
日本微生物資源学会 第30回大会
ブース展示について
日本微生物資源学会 第30回大会
大会長 早川卓郎
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.
さて,本学会は2024年7月3日(水)~5日(金),木更津市金田地域交流センター(きさてらす)におきまして,日本微生物資源学会第30回大会を開催し,企業によるブース展示を企画いたします。この機会をビジネス,交流,情報収集の場としてご活用いただき,盛況な大会となるようご協力の程お願い申し上げます.
敬具
記
| 1. | 開催場所 | 木更津市金田地域交流センター(きさてらす)(木更津市金田東六丁目11番地1) |
| 2. | 企業展示 | |
| ① 展示場所 | 2F 多目的ホール、ホワイエ(ポスター会場/展示会場) | |
| ② 期 間 | 2024年7月3日~5日(7月3日午後に設営、5日昼に撤収を予定) | |
| ③ 展示小間 | 標準展示小間(予定) 幅180 cm,奥行45 cm | |
| ④ 展 示 品 | 資料,書籍など | |
| ⑤ 展示費用 | 3万円(要旨集へのA4縦サイズ広告掲載予定)*要旨集はPDF配布を予定しています. | |
| ⑥ 募 集 数 | 5小間 | |
| ⑦ 注意事項 | 重量物の展示につきましては,事務局までお問い合わせください.受付及び展示位置の決定は基本的に先着順を優先とし,実行委員会に一任させていただきます. |
| 3. | 申込方法 | 大会事務局(E-mail: jsmrs30@nite.go.jp)宛に申込用紙の項目を記載して申込みください.後日,実施要領についてご連絡させていただきます. |
| 4. | 申込期間 | 2024年6月21日締切 |
| なお、募集数に達し次第,受付を終了させて頂きます. |
| 5. | 問合せ先 | 第30回大会事務局(E-mail: jsmrs30@nite.go.jp) |
◆◆ 日本微生物資源学会第 30 回大会のお知らせ ◆◆
(2024年3月14日掲載、2024年4月18日更新、2024年5月24日更新、2024年6月26日更新)
日本微生物資源学会第 30 回大会のお知らせ
参加および講演申込要領
日本微生物資源学会第 30 回大会のご案内をいたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
日本微生物資源学会第 30 回大会
大会長 早川卓郎
| 1. | 会 期: | 2024 年 7月3日(水)~ 5日(金) |
| 2. | 会 場: | 木更津市金田地域交流センター(きさてらす)(木更津市金田東六丁目11番地1) |
https://k-exchange.jp/ ![]() |
||
| 小湊鐵道バス 木更津駅西口 - 三井アウトレット下車 徒歩4分 | ||
| 小湊鐵道バス 袖ヶ浦北口 - 金田中島東下車 徒歩5分 | ||
時刻表、詳細な場所等はこちら をご参照ください. |
| 3. | 開催方式: | 対面形式にて開催することを予定しています.状況に応じて開催方式を変更する可能性があること,あらかじめご了承ください. |
| 4. | プログラム概要 | ||
| 現在の予定は下記の通りです。 | |||
| 7月3日(水) 場所:2F 会議室1.2(連結) | |||
| 13:50~15:20 | カルチャーコレクション委員会 | ||
| 15:20~17:00 | 理事会 | ||
| 7月4日(木) 場所:2F 多目的ホール、ホワイエ | |||
| 9:00~ | 受付 | ||
| 9:25~9:30 | 開会挨拶 | ||
| 9:30~12:06 | 一般講演(口頭)12演題 各演題 発表10分 質疑応答2分 | ||
| 12:10~13:10 | 昼休み | ||
| 13:10~14:20 | ポスター発表(コアタイムは以下の通り) | ||
| 13:10~13:40 奇数番号 | |||
| 13:40~13:50 休憩 | |||
| 13:50~14:20 偶数番号 | |||
| 14:20~14:30 | 休憩 | ||
| 14:30~15:30 | 総会 | ||
| 15:30~15:40 | 授賞式 | ||
| 15:40~15:45 | 名誉会員推戴式 | ||
| 15:45~16:35 | 学会賞受賞講演 | ||
| 16:35~17:00 | 技術賞受賞講演 | ||
| 移動 | |||
| 18:30~20:30 | 懇親会(木更津ワシントンホテル) | ||
| 7月5日(金) 場所:2F 多目的ホール | |||
| 9:00~ | 受付 | ||
| 9:30~10:40 | 実務ワークショップ | ||
| 10:40~10:45 | 休憩 | ||
| 10:45~12:50 | シンポジウム 「バイオによるカーボンニュートラルへの貢献」 |
||
| 10:45~10:50 | シンポジウム概要説明 | ||
| 10:50~11:20 | 「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050に向けたバイオイノベーション」 福島寿和 日本製鉄株式会社 技術開発本部 |
||
| 11:20~11:50 | 「カーボンリサイクルを目指した微細藻類ナンノクロロプシスの代謝制御と活用」 櫻井望 かずさDNA研究所 藻類代謝エンジニアリングチーム |
||
| 11:50~12:20 | 「多様な原料からの生分解性ポリエステルの微生物合成」 福居俊昭 東京工業大学 生命理工学院 |
||
| 12:20~12:50 | 「海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた海洋生分解性プラスチック普及促進の取組」 楠屋陽子 製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター |
||
| 12:50~13:00 | 閉会式 | ||
| 5. | 一般講演の募集 | |
| 【講演申し込み締め切り |
||
| 【講演要旨提出締め切り 5月31日(金)17時】 | ||
| 1) | 演者は本学会会員に限ります.一般講演として,口頭発表とポスター発表を募集します.微生物保存機関の活動に関するポスター発表も歓迎いたします. | |
| 2) | 講演要旨原稿の提出 | |
| 日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,800 ~ 1,000 文字(シンポジウムと招待講演は 1,600 文字以内)で作成し,e-mail に添付して,大会事務局(jsmrs30@nite.go.jp)にお送りください.演題名,氏名,所属については英文も記載してください.メール件名は「大会発表申込(**)」とし,**には氏名を入れてください. | ||
| 6. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
| 最も優れた口頭発表1題とポスター発表2題を選考委員会で選定し,優秀発表賞を授与する予定です. |
| 7. | 大会参加の申込方法 |
| 大会へ参加される方は,下記フォームから令和6年6月17日(金)までに,お申し込みください. | |
フォーム:https://forms.gle/ji4svXmsm24Bv25v7 ![]() |
| 8. | 大会参加費 |
| 会員:6,000円 非会員:8,000円 学生:1,000円 | |
| 名誉会員:無料 賛助会員:1名無料 機関会員:6,000円(2名まで発表参加可能) |
| 9. | 懇親会 |
| 会場:木更津ワシントンホテル 2F さつき(千葉県木更津市大和1丁目2−1) | |
場所:木更津駅東口徒歩一分(こちら をご参照ください.) |
|
| 参加費:7000円(大会会場から貸し切りバスご利用の場合、別途500円) |
| 10. | 大会参加費および懇親会参加費振込先 |
| 大会参加費、懇親会参加費の合計金額を6月17日(月)までに下記の口座にお振り込み下さい。 | |
| 千葉銀行 木更津支店 普通預金 | |
| 口座番号3778587 日本微生物資源学会大会事務局 | |
| (手数料はご負担ください). |
| 11. | 大会事務局:〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足 2-5-8 |
| 独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター(NBRC)生物資源利用促進課 | |
| 事務局長:木下 浩 | |
| Tel:0438-20-5760,E-mail:jsmrs30@nite.go.jp |
その他のお知らせ
◆◆ 公益財団法人発酵研究所寄付講座助成 東京農業大学寄付研究部門「酵母多様性生物学・分類学研究室 寄付研究講座成果報告シンポジウム「ゲノムと表現型の多様性から紐解く真菌の生き様」のお知らせ ◆◆
(2025年11月6日掲載)
酵母は、パン、酒などの発酵食品等、我々の生活に密接に結びついた微生物であり、一方、モデル生物として基礎生物学の重要な研究材料でもあります。公益財団法人発酵研究所の寄付講座助成により2020年10月に東京農業大学総合研究所に設置された酵母多様性生物学・分類学研究室では、分類学を基軸とし、ゲノム情報や細胞生物学・分子生物学的手法を用いて、課題「全ゲノム塩基配列に基づく酵母の高次分類体系の再構築および発酵・醸造に重要な酵母のタイピングに応用できる高解像度の実用的同定識別システムの確立と応用」の研究に取り組んでまいりました。
このたび、プロジェクトの最終年度にあたり、5年間の研究成果のご報告をするとともに、酵母を含む真菌を用いて基礎から応用分野を牽引する先生方をお招きし、真菌類の生理や環境適応などに関する最新の研究動向について探究する成果報告シンポジウムを開催することとなりました。各分野における先駆的研究の知見と、これまで我々が多様性獲得機構の解明のために積み重ねてきたゲノムや表現型の解析によって見出した各種データから、真菌における酵母の生きざまを紐解きたいと考えます。シンポジウム終了後には情報交換会もおこないます。本シンポジウムが、酵母、ひいては真菌の多様な特性や自然界でのあり方をともに考察し、その多様性研究における現在地について共有できる学術的研鑽と研究交流の場となりましたら幸いです。
日時:2025年12月18日(木)12:30~17:05
場所:東京農業大学国際センター2F榎本ホール
情報交換会:東京農業大学サイエンスポート8Fエアーブリッジ17:30~19:30
無料公開(事前登録をお願いします)
共催: 東京農業大学 総合研究所
後援: 公益財団法人発酵研究所
東京農業大学 総合研究所 総合研究所研究会 応用微生物部会
東京農業大学 総合研究所 農生命科学研究センター 微生物リソースセンター
問い合わせ先: 高島昌子(mt207623@nodai.ac.jp)
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://nodaiweb.university.jp/nric/yeast/symposium.html 
登録締切 12月8日
◆◆ NITE講座「微生物の同定や解析のための基盤技術-MALDI-TOF MSを用いた微生物同定と、マイクロバイオーム解析の精度向上-」のお知らせ ◆◆
(2025年11月4日掲載)
微生物を活用したバイオものづくり可能性が広がるなか、微生物の同定やマイクロバイオーム解析といった基盤技術の重要性が増しています。今回のNITE講座では、これら基盤技術の中から、微生物の迅速同定に有用なMALDI-TOF MSを用いた微生物同定法と、マイクロバイオーム解析の信頼性向上への取組について解説します。さらに、講義ごとに質疑応答の時間を設け、該当する技術に関して皆様の日頃の疑問などについて、担当者がお答えします。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2025年11月28日(金曜日)13:30~15:30
開催形式:オンライン(Teamsウェビナー)
参加費:無料(事前申込制)
定員(先着順):1,000名
申込方法:以下のURLからお願いいたします。
https://www.nite.go.jp/nbrc/kouhou/nite_lectureship_202511_kazusa.html 
<お問い合わせ先>
独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター(NBRC)
計画課 バイオ戦略・広報室(担当:宮下)
E-mail:bio-inquiry@nite.go.jp
◆◆ 生研支援センターの研究委託事業に関する令和8年度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のお知らせ ◆◆
(2025年11月4日掲載)
生研支援センターでは、幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくことを目的に、令和8年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や応募に当たっての留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動における不正行為の防止等について、動画で説明するとともに、個別相談を実施します。ぜひご覧ください。
▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/172251.html 
【動画掲載期間】
令和7年10月31日(金曜日)~
上記生研支援センターウェブサイト上に説明動画・資料を掲載しております。
【説明内容一覧】
(1)『「知」の集積と活用の場』及び令和8年度予算概算要求について
(2)オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たっての留意点
(3)スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっての留意点
(4)スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点
(5)委託費の使用等に関する留意点
(6)研究活動における不正行為の防止
【個別相談】
申込受付期間:令和7年10月31日(金曜日)~12月11日(木曜日)17:00
※定員に達し次第締め切り
実施日:令和7年11月10日(月曜日)・17日(月曜日)・12月8日(月曜日)・15日(月曜日)・18日(木曜日)
申込方法:上記生研支援センターウェブサイト上の申込フォームからお申込みください。
【問い合わせ先】
生研支援センター企画課 岡本・稲田・永井
E-mail: brainki1@ml.affrc.go.jp
◆◆ 2025年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーのお知らせ ◆◆
(2021年9月17日掲載)
本セミナーは、2012年度より、特に若手研究者や学生の交流・育成を目的とした泊まり込み形式で企画・開催してまいりました。
本年度は、初めての北陸地方、富山県で開催する運びとなり、本学会員に限らず広く参加を募っております。
| 日時 | : | 2025年11月13日(木)14:00~ 11月14日(金)12時00分 |
| 会場 | : | なだうら温泉 元湯 磯波風(富山県氷見市) |
| 問合せ先 | : | 2025年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナー実行委員会 |
| E-mail: tomari@jslab-nyusankin.jp |
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://jslab-nyusankin.jp/conference/special/special-2025/ 
◆◆ NITE講座「未来は「藻」が拓く -食料、エネルギー、環境を変える藻類の力-」のお知らせ ◆◆
(2025年8月13日掲載)
食料・エネルギー・環境問題――「藻」が未来を変える。
微細藻類や微生物の産業応用が注目される中、NITEは、政策・実用化・技術支援の最新動向を紹介する無料セミナー「未来は『藻』が拓く」を開催します。
ちとせ研究所やSeedbankによる最先端の藻類ビジネス、経済産業省による政策解説、2025年大阪・関西万博の展示紹介など、バイオエコノミー推進に関心のある皆様必見の内容です。
現地は定員60名のため、お早めの申込みをおすすめします。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2025年9月5日(金)13:00~16:30(予定)
会場:NITE大阪事業所(大阪市住之江区南港北1-22-16)
開催形式:会場+オンラインのハイブリッド式
参加費:無料(事前申込制)
定員(先着順):会場60名、オンライン1,000名
プログラム: https://www.nite.go.jp/data/000158680.pdf 
申込方法:以下のURLからお願いいたします。
https://www.nite.go.jp/nbrc/kouhou/nite_lectureship_2025fy_osaka.html 
登壇者・テーマ(予定)
・経済産業省:バイオものづくり政策の最新動向
・経済産業省(博覧会推進室):大阪・関西万博における展示紹介
・株式会社ちとせ研究所:「MATSURI」プロジェクトや藻類産業の未来
・株式会社Seed bank:新規有用微細藻類の創出と事業化
・NITE(NBRC):遺伝子組換え藻類の法制度支援、微生物リソースの活用事例 など
<お問い合わせ先>
独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター(NBRC)
計画課 バイオ戦略・広報室(担当:宮下)
E-mail:bio-inquiry@nite.go.jp
◆◆ 2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム開催のお知らせ ◆◆
(2025年7月2日掲載)
2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム
「ジーンバンクがつなぐ、微生物遺伝資源の研究と活用」
農業生物資源ジーンバンク事業では、植物病原菌を主体とした多様な微生物遺伝資源を収集・保存し、研究開発のために提供してきました。一方で、農業を取り巻く環境は多様化し、植物病原菌に限らず、様々な微生物遺伝資源の活用が進められています。本シンポジウムでは、ジーンバンク事業で収集した微生物遺伝資源を活用した学術研究をはじめ、6名の講演者による農業・産業利用への応用展開、さらに微生物菌株の取り扱いに係る国内外の法制度等についての講演を行います。講演会後には、講演者を交えたグループディスカッションを行い、今後の微生物遺伝資源利用のあり方、ジーンバンク事業に求められる役割について考えます。
| 日時 | : | 2025年9月3日(水曜日) |
| 10時00分~11時00分:ジーンバンク見学(希望者のみ) | ||
| 13時00分~16時00分:講演会・グループディスカッション | ||
| 場所 | : | ジーンバンク見学 農研機構 遺伝資源研究センター |
| 講演会・グループディスカッション 文部科学省研究交流センター | ||
| ※ 茨城県つくば市竹園2-20-5 | ||
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/005.htm ![]() |
||
| 定員 | : | 会場170名、ジーンバンク見学40名 |
| 参加費 | : | 無料 |
| 申込 | : | 以下のウェブサイトの申込フォームよりお申込みください。 |
| * 8月19日(火曜日)17時00分締切 | ||
https://www.gene.affrc.go.jp/event-ws_20250903.php ![]() |
||
プログラム概要:
| 11:00 | 開場 | ||
| 13:00-13:05 | 主催者挨拶 | 中川路哲男(農研機構理事) | |
| 13:05-13:15 | 「農業生物資源ジーンバンク事業の概要」 | 佐藤衛(農研機構遺伝資源研究センター) | |
| 13:15-15:05 | 講演 | ||
| 13:15-13:35 | 「植物病害診断におけるカルチャーコレクションの活用」 | 廣岡裕吏(法政大学) | |
| 13:35-13:50 | 「遺伝資源とウイルス研究—温故知新の視点から」 | 冨髙保弘(農研機構植物防疫研究部門) | |
| 13:50-14:05 | 「乳酸菌等の有用微生物の農業・産業利用」 | 遠野雅徳(農研機構畜産研究部門) | |
| 14:05-14:25 | 「ジーンバンク事業で得たVeronaeopsis simplexは黄金の卵だった!」 | 成澤才彦(茨城大学) | |
| 14:25-14:45 | 「特許出願における微生物の寄託と分譲について」 | 松尾康範(NITE特許微生物寄託センター) | |
| 14:45-15:05 | 「生息域外コレクションと名古屋議定書」 | 石田孝英(国立環境研究所) | |
| 15:05-15:30 | 休憩 | ||
| 15:30-16:00 | グループディスカッション | ||
| グループ1: | ジーンバンクの利活用~研究現場と教育現場~ | 廣岡裕吏・冨髙保弘 | |
| グループ2: | 微生物遺伝資源と産業利用 | 遠野雅徳・成澤才彦 | |
| グループ3: | 微生物遺伝資源の取り扱いに係る法制度と関連条約への対応 | 松尾康範・石田孝英 | |
お問い合わせ先
農研機構 遺伝資源研究センター シンポジウム事務局
E-mail: GBsympo@ml.affrc.go.jp
◆◆ 農業生物資源ジーンバンク 遺伝資源の配布に関する重要なお知らせ ◆◆
(2025年6月17日掲載)
遺伝資源の利用を予定されている日本微生物資源学会会員の皆様
遺伝資源の配布に関する重要なお知らせ
今年度の遺伝資源の配布や受入は2025年10月31日までにお申し込みください
農業生物資源ジーンバンク事業では、2026年1月から3月にかけて運用システムの入替作業を予定しています。この間、ジーンバンクのウェブサイト
にアクセスできませんので、遺伝資源の検索等ができなくなります。また、システム停止までに配布や受入のお申込みの処理をすべて完了させる必要があるため、遺伝資源の配布申込や受入の受付手続きを、2025年10月31日で停止いたします。なお、配布準備に時間がかかる遺伝資源の場合、配布申込の受付が済んでいても配布が間に合わない可能性もあります。
利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、計画的なご利用についてご理解とご協力をお願いいたします。配布申込等の受付再開は2026年4月中を予定しています。再開の際は、ジーンバンク
や農研機構
のウェブサイト等でお知らせいたします。
◆◆ 農研機構遺伝資源研究センター 研究員の公募のお知らせ ◆◆
(2025年6月5日掲載)
農研機構遺伝資源研究センター微生物資源ユニットでは、研究員(無期雇用職、任期付き職)各1名を公募しております (7/15応募締切)。
採用する研究員は、
(無期雇用職)環境保全型農業に資する付加価値の高い微生物遺伝資源の収集および機能解明
(任期付き職)微生物遺伝資源の収集、キュレーションと保存手法の開発によるジーンバンク事業の安定運用とリソースの拡大
に従事していただきます。
詳細は以下リンク先をご覧ください。
https://www.naro.go.jp/acquisition/2025/06/169349.html 
https://www.naro.go.jp/acquisition/2025/06/169350.html 
◆◆ スマート農業技術の開発・供給に関する事業の公募開始のお知らせ ◆◆
(2025年6月5日掲載)
生研支援センターでは、6月5日(木曜日)から「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募を開始しました。
本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発の取組を支援します。
公募期間:2025年6月5日(木曜日)~6月30日(月曜日)正午まで
公募説明動画:2025年6月中旬までに生研支援センターのHPにて掲載予定
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2025.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
◆◆ 微生物ウィーク2025のお知らせ ◆◆
(2025年5月2日掲載)
東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM)では、微生物関連の学協会・企業等の研究者が一堂に集結して6日間にわたりシンポジウム・交流企画を行う「微生物ウィーク」を2019年に開催しました。それから6年、コロナ禍を完全に乗り越えた今、再び同様の企画「微生物ウィーク2025」を開催し、現在の我が国の微生物研究を俯瞰するとともに、分野を超えた新たな学知創出を目指します。
我が国の微生物研究の大きな潮流を捉える場として、また、異分野研究者間の新たな連携を生み出す場として、「微生物ウィーク2025」をご活用いただきたく、産官学の幅広い世代の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日程:2025年7月28日(月)〜8月2日(土)
会場:東京大学農学部弥生講堂・アネックス 化学第一講義室(農学部2号館2階)
参加費:無料
※懇談会は28日に山上会館にて。定員に達し次第締め切り(有料)。
※情報交換会は29日〜1日の18:00より弥生講堂 アネックス セイホクギャラリーにて。
参加方法:事前登録制(当日参加も可能ですが、受付で時間がかかりますので、事前参加登録をお願いいたします。)
※事前参加登録フォームは2025年5月中旬頃に開設予定です。
詳細および申し込みは以下のリンク先をご参照ください。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/criim2018/event/202507/ 
◆◆ 海水資源・環境シンポジウム2025のお知らせ ◆◆
(2025年5月2日掲載)
このたび、日本海水学会 海水資源・環境研究会が主催する「海水資源・環境シンポジウム2025」を、6 月5 日(木)にオンラインにて開催する運びとなりました。
日 時: 2025年 6月 5日(木)13:30~17:10
講演形式:オンライン開催(Zoomを使用予定)
※参加者 に は 5月 30日(金)頃 に 参加方法 をメールにてご 連絡 いたします
参 加 費:一般 2,000円,学生無料
詳細および申し込みはこちら
をご参照ください。
◆◆ 令和7年度(第26回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰のご案内 ◆◆
(2025年4月11日掲載)
令和7年度も農林水産省と当協会の共催による標記事業を実施することになり、募集を開始いたしました。
本事業は、農林水産業及び関連産業の研究開発業務に従事し成果を挙げられた個人又は団体を表彰対象とし、民間企業の研究者・技術者だけでなく、私立大学の教員、新品種の開発や栽培管理法の改良など、地域に根ざした地道な技術開発や篤農技術の開発を行った農林漁業者の方々も表彰対象としています。なお、民間部門を対象としておりますことから、国公立大学の教員や国公設研究機関の研究員は本表彰の対象外となります。
本年度の応募締切は6月30日(月曜日)で、表彰式は11月の開催を予定しています。
表彰には、業績のレベルに応じて、農林水産大臣賞、農林水産省農林水産技術会議会長賞(民間企業部門及び農林漁業者部門)、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会会長賞の3つの区分を設けています。
本表彰事業にご理解を賜り、貴学会会員にご案内いただくとともに、本表彰事業の趣旨に該当する方をご推薦下さいますようお願い申し上げます。
「受賞申請書」、「受賞推薦書」、「受賞申請書・受賞推薦書の記入要領」は上記のホームページからダウンロードできます。 また、「過去の受賞者一覧」も上記ホームページでご覧いただけます。
(問い合わせ先)
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会 調査情報部 民間表彰事務局 平子
〒 100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル2階
TEL: 03-3509-1161 FAX: 03-3509-1165
E-mail : minkan@jataff.or.jp
URL : https://www.jataff.or.jp/project/prize/index.html 
◆◆ 東京農業大学総合研究所研究会応用微生物部会シンポジウム「日本の微生物発酵茶の世界」のご案内 ◆◆
(2025年4月9日掲載)
このたび、東京農業大学総合研究所研究会応用微生物部会ではシンポジウム「日本の微生物発酵茶の世界」を下記の通り開催することになりました。日本各地に伝わる伝統的発酵食品とその微生物に関する研究を紹介いたします。ご関心のある方のご参加をお待ちしています。
| 日時 | : | 令和7年5月10日(土曜日) 13:00 – 17:00 |
| 場所 | : | 東京農業大学世田谷キャンパス横井講堂 |
| 東京都世田谷区桜丘1-1-1 | ||
https://www.nodai.ac.jp/campus/map/setagaya/ ![]() |
||
| 主催 | : | 東京農業大学総合研究所研究会応用微生物部会 |
| 参加費無料、事前登録不要 | ||
| 世話人 | 東京農業大学生命科学部分子微生物学科 内野昌孝 | |
| 同総合研究所研究会応用微生物部会 鈴木健一朗 | ||
| プログラム |
| 開 会(13:00〜13:10) |
| 開会挨拶 |
| 鈴木 健一朗(東京農業大学総研応用微生物部会会長) |
| 講 演(13:10〜14:30) | |
| 日本の微生物発酵茶について | |
| 内野 昌孝(東京農業大学 生命科学部分子微生物学科) | |
| 富山県産バタバタ茶の製造特性と効能評価 | |
| 森脇 真希(富山大学 学術研究部工学系) | |
| わかってきた石鎚黒茶の発酵メカニズム | |
| -乳酸菌はどうやって選ばれるのか?- | |
| 堀江 祐範(産業技術総合研究所 健康医工学研究部門) | |
| 後発酵茶試飲(14:30〜14:50) |
| 講 演(14:50〜16:20) | |
| 高知県大豊町産碁石茶の成分と機能性 | |
| 島村 智子(高知大学 農林海洋科学部) | |
| 阿波晩茶の成分特性と乳酸菌の地域性 | |
| 西岡 浩貴(徳島県立工業技術センター 食品・応用生物担当) | |
| 日本におけるラペソー製造 | |
| 野村 佳歩(東京農業大学 生命科学部分子微生物学科) | |
| ブレークタイム(16:20〜16:30) |
| パネルディスカッション(16:30〜16:50) |
| 閉 会(16:50〜17:00) |
| 情報交換会(17:00〜) | |
| 会場:東京農業大学世田谷キャンパス 国際センター | |
| 参加費:1,000円 | |
また、当日お越しいただけない方へ向けて本シンポジウムのリモート配信を5月12日9時より行います。1カ月間視聴が可能です(無料)。
以下のURLにアクセスし、QRコードよりFormsに入り、御所属先とお名前を入力ください。返信で当日の映像(講演のみ)のURLが提示されますので、そちらから講演を視聴ください。
https://nodai-nri.jp/application/files/6617/4253/7518/Ri_Ben_noWei_Sheng_Wu_Fa_Xiao_Cha_noShi_Jie_.pdf 
お問合わせ先
東京農業大学 総合研究所研究会 事務局
kenkyuka@nodai.ac.jp
◆◆ 日本医真菌学会第1回タクソノミーフォーラム(公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成)のお知らせ ◆◆
(2025年3月17日掲載)
この度、日本医真菌学会では公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成事業として、第1回タクソノミーフォーラムを「病原真菌分類学への招待:新規病原真菌の発見が医真菌学の未来を切り開く」をテーマとして開催いたします。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
日時:2025年3月24日(月) 13:00-17:00 (開場 12:30)
会場:東京国際フォーラム Tokyo International Forum D1 会場
東京都千代田区丸の内 3 丁目 5 番 1 号(JR 有楽町駅より徒歩1分)
参加費:無料(参加登録が必要です)
主 催:日本医真菌学会
講演内容:こちら
をご覧ください。
【参加申し込み】
定 員:60名 *定員になり次第受付を終了します 以下の参加登録フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/Patg3dvGRqLEQgUj8 
第1回タクソノミーフォーラム
代表世話人
杉田 隆(明治薬科大学)
問い合わせ先
倉門早苗 明治薬科大学・微生物学研究室
kurakado@my-pharm.ac.jp
◆◆ スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)令和7年度公募開始のお知らせ ◆◆
(2025年3月11日)
生研支援センターでは、3月10日(月曜日)から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和7年度の公募を開始しました。
本プログラムでは、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、研究開発型スタートアップ等の革新的な研究開発及び事業化の取組を支援します。
公募期間:2025年3月10日(月曜日)~4月7日(月曜日)正午まで
公募説明会:2025年3月14日(金曜日)にオンラインで開催
公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R07.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達、徳山、江川)
E-mail : brain-stupweb@ml.affrc.go.jp
◆◆ 第9回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内 ◆◆
(2025年3月7日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第9回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
| ■募集締切 : 2025年5月5日(月) | |
| ◆バイオインダストリー大賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/entry/2025/02/001896/index.html ![]() |
|
| ◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/entry/2025/02/001897/index.html ![]() |
|
| ◆◆過去の受賞者 https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/ ![]() |
|
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表) FAX:03-6665-7955
E-mail: jba.award@jba.or.jp
◆◆ 「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和7年度公募開始のお知らせ ◆◆
(2025年2月3日掲載)
生研支援センターでは、1月31日(金)から「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」令和7年度の公募を開始しました。
本事業は、産学官が連携して取り組む、将来の農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援します。
■公募期間:2025年1月31日(金)~3月4日(火)正午まで
■公募説明会:2025年2月4日(火)、2月10日(月)にオンラインで開催
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2025.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:渡邊、大西)
E-mail : inobe-web@ml.affrc.go.jp
◆◆ 2025年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金のお知らせ ◆◆
(2025年1月10日掲載)
日本動物学会は、2025年度の下記賞及び助成の公募を実施いたします。
茗原眞路子研究奨励助成金は2025年4月より募集開始となります。
詳細は下記URLよりご覧ください。皆様のご応募を、お待ちしております。
日本動物学会女性研究者奨励OM賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/om 
2025年度応募締切 2025年3月31日(月)正午
動物学教育賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/education 
2025年度応募締切 2025年3月31日(月)正午
茗原眞路子研究奨励助成金
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund 
2025年度募集期間 2025年4月2日(水)~5月7日(水)正午
公益社団法人 日本動物学会
◆◆ 「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募開始のお知らせ ◆◆
(2025年1月10日掲載)
生研支援センターでは、1月8日(水曜日)から「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募を開始しました。
本事業は、開発段階から生産者・消費者・実需者のニーズを踏まえた、高い性能や高度な特性を持った革新的な品種の開発を支援します。
■公募期間:2025年1月8日(水曜日)~2月5日(水曜日)正午まで
■公募説明会:2025年1月にオンラインで開催予定
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/hinsyu-kaihatsu_r6hosei/offering/koubo/2024.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:渡邊、大西)
E-mail : hinshu-brain@ml.affrc.go.jp
◆◆ 令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事業者等向けオンライン説明会のご案内 ◆◆
(2024年12月5日掲載)
農林水産省では、先週閣議決定された令和6年度補正において、新たに研究予算「スマート農業技術開発・供給加速化対策
」を計上しているところです。
本事業では、スマート農業技術活用促進法の基本方針に基づく重点開発目標に沿った研究開発を支援するとともに、スマート農業技術の導入効果を着実に発揮させる栽培体系やサービス事業者を介した技術の運用方法等を検証し、標準化する取組を推進することとしています。
本事業の内容を周知するため、以下の日程でオンライン説明会を開催することとしました。
つきましては、本事業にご関心のある方はどなた様でもご参加可能ですので、期日(12月6日正午〆)までに申込みをいただきますようお願いいたします。
| 日時 | : | 12月9日(月曜日) 第1回13時30分から 第2回16時30分から(各90分程度(質疑応答含む)) ※第1回と第2回は同じ内容ですので、いずれかを選択してください。 |
| 開催方法 | : | オンライン(Microsoft Teams) |
| 参加方法 | : | お申込みいただいた方には前日までに参加リンクを配信します → 申込みページ からお申込みください。 |
<担当者>農水省研究推進課 西﨑、萓野、永田、増田、武内、菅井(03-3502-7437)
◆◆ 東京農業大学総合研究所総研研究会 応用微生物部会シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2024年11月8日掲載)
ゲノムデータがもたらす酵母・醸造の研究の発展
Yeasts and fermentation: progress brought by genomic data
酵母は出芽酵母や分裂酵母が有名ですが、多様で、現在その種の数は約2,200とされています。これら酵母の多様な性質を理解することは、その応用において大きな利点です。ゲノムデータが容易に入手できるようになった今、酵母を用いた研究は、基礎からバイオエネルギー、医学分野、進化研究のモデルとしてその利用の範囲が広がっています。シンポジウム「ゲノムデータがもたらす酵母・醸造の研究の発展」では、このような酵母を材料に基礎および応用の各分野を牽引されている先生方に、最新の情報をご紹介いただきます。特に基調講演では、統合的アプローチにより、生物多様性や代謝など基礎的な分野から応用まで幅広く研究を行っておられる米国ウィスコンシン大学マディソン校のChris Todd Hittinger教授にご講演をお願いしました。どうぞご参集ください。
| 日時 | : | 2024年12月13日(金) 13:00~17:00 |
| 場所 | : | 東京農業大学(世田谷キャンパス)国際センター2F榎本ホール |
| 情報交換会 | : | 同1Fレストランスペース(17:30~19:30) (156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1 <https://www.nodai.ac.jp/campus/map/ >) |
| 言語 | : | Hittinger教授の講演は英語、日本の講演者は日本語、ただしスライドは英語 要旨集を当日配布します。 |
| 講演形式 | : | 一般公開。会場における対面形式 |
| 参加費用 | : | 無料 (情報交換会は有料) |
| 詳細および申し込みは以下のリンク先をご参照ください。 https://nodaiweb.university.jp/nric/symposium/symposium241213.html ![]() |
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◆◆ 日本乳酸菌学会2024年度秋期セミナーのご案内 ◆◆
(2024年9月24日掲載)
昨今の広範な研究により、乳酸菌、ビフィズス菌、腸内細菌は多様な代謝能力を有することが明らかとなっており、その代謝能力は属レベル、種レベル、ときには株レベルによって異なる。その多様な代謝から作られる産物は発酵食品の嗜好性や機能性、また宿主動物の健康に大きな影響を与える可能性が示唆されている。そこで、本セミナーでは乳酸菌、ビフィズス菌、腸内細菌の多様な代謝能に精通した先生方から講演をいただき、会員の皆さんが本分野の理解を深めるための場とする予定です。
| 日時: | 2024年11月7日(木)10:00~17:25 |
| 会場: | 昭和女子大学 |
| テーマ: | 乳酸菌、ビフィズス菌、腸内細菌の多様な代謝能 |
| 実行委員長: | 桝田 和彌(昭和女子大学 食健康科学部) |
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://jslab-nyusankin.jp/conference/autumn/autumn-2024/ 
◆◆ スマート農業技術活用促進協議会(仮称)準備会合の開催について ◆◆
(2024年9月20日掲載)
平素より、農林水産政策へ多大な御協力をいただき誠にありがとうございます。
農林水産省は、本年6月に成立した「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づき、スマート農業技術の活用を促進するため、各種施策を推進することとしております。
スマート農業技術の活用の推進に当たっては、スマート農業技術等の開発及び普及の好循環を形成することが不可欠であることから、本法及びその基本方針に基づき、農業者、JA、関係団体、民間企業(メーカー、スタートアップ、農業支援サービス事業者、食品事業者等)、高専・大学・研究機関、地方公共団体、農業高校・農業大学校等の多様なプレーヤーが参画する「スマート農業技術活用促進協議会(仮称)」を設置することとしております。
本協議会は、10月の法施行後に設置予定ですが、協議会の機運を醸成するため、9月30日(月)に準備会合を開催することにいたしました。協議会の活動にいち早く御参加いただきたいため、今回御案内する準備会合にも御出席いただきたく存じます。準備会の開催趣旨、協議会等についてはこちら
からご覧いただけます。出席登録は、以下のアンケートフォームからお願いいたします。
準備会の開催日時は下の通りです。
・開催日時:令和6年9月30日(月) 14:00~16:00
・会 場:農林水産省7階講堂 (Teams併用)
会場へのアクセスはこちら:https://www.maff.go.jp/j/use/map.html 
・申込みはこちら:https://forms.office.com/r/4kZQBn1a7u 
・申込み締め切り 9月20日(金)(申込みが間に合わない場合は、下の問合わせ先にご相談下さい)
・問合せ先
農林水産省大臣官房政策課技術政策室
小島、窪田、鈴木、町頭
TEL:03-6744-0408(直通)
MAIL:takuma_kojima180@maff.go.jp
ryuichi_kubota280@maff.go.jp
junya_suzuki450@maff.go.jp
takuma_machigashi780@maff.go.jp
◆◆ 農業生物資源ジーンバンク事業40周年記念シンポジウムのご案内 ◆◆
(2024年9月9日掲載)
農研機構遺伝資源研究センターが運営する農業生物資源ジーンバンク事業が40年目を迎えました。貴重な遺伝資源の徹底的な活用に向けて、この機会に様々な立場の皆様とともに考えるためシンポジウムを開催します。遺伝資源を利用されている方だけでなく、まだ利用はされていないけれど遺伝資源に興味があるという方にもぜひご参加いただければ幸いです。
日時:2024年10月31日(木)13時~
場所:文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市)
対面とオンラインの併用で開催します。
また、シンポジウム後にオプションでジーンバンク見学も実施します。
申込締切:2024年10月25日(金)17:00
開催案内や参加申込等の詳細については以下のサイトをご覧ください。
https://www.gene.affrc.go.jp/event-ws_20241031.php 
農研機構 遺伝資源研究センター
農業生物資源ジーンバンク事業40周年記念シンポジウム事務局
GB40sympo@naro.affrc.go.jp
◆◆ ノボネシス バイオサイエンスフォーラム2024のお知らせ ◆◆
(2024年9月4日掲載)
ノボザイムズ ジャパン株式会社では、日本の独創的・萌芽的な酵素・微生物研究の振興を目的とし、1992年より若手の研究者を対象に研究助成を行っています。この助成対象者の成果発表の場として、また、国内外の最新のバイオテクノロジー情報を発信する場として、「ノボザイムズ ジャパンバイオテクノロジーフォーラム」を偶数年に開催して参りました。
今年より「ノボネシス バイオサイエンスフォーラム」と名称を変え、下記のとおり11月1日に開催いたします。 参加ご希望の方は、下記当社ホームページの申込フォームより必要事項をご入力の上ご提出いただけますようお願い申し上げます。
| 日 時 | : | 2024年11月1日(金) | 13:30-17:30 (講演) |
| 18:00-20:00 (懇親会) | |||
| 会場 | : | UDXカンファレンス(JR秋葉原駅より徒歩2分) | |
| 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 6F | |||
| 申込方法 | : | 当社ホームページよりお申込みください (10月20日締切) | |
ノボネシス バイオサイエンスフォーラム2024 | ノボザイムズ ジャパン株式会社 (novozymesjapan.com) ![]() |
|||
| プログラム | : | こちら をご参照ください |
|
【お問い合わせ】
ノボザイムズ ジャパン(株) 研究ファンド事務局
E-mail: mmb@novonesis.com、cino@novonesis.com
◆◆ 農業生物資源ジーンバンク遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ ◆◆
(2024年8月28日掲載)
日本微生物資源学会会員の皆様
農業生物資源ジーンバンク事業では、農業分野に関わる植物・微生物・動物遺伝資源について収集・特性評価・保存・配布・情報公開を実施しています。遺伝資源の配布については、実費を勘案した手数料を利用者の皆様にご負担いただいています。この度、人件費や資材費等のコスト上昇を受け、配布手数料の額および配布手数料が無料になる範囲を見直し、令和6年10月1日以降の配布申込について改定することになりました。農研機構遺伝資源研究センターでは、今後も農業生物資源ジーンバンク事業の安定的な運営と品質向上に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ
https://www.gene.affrc.go.jp/distribution-notice.php 
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
基盤技術研究本部 遺伝資源研究センター
◆◆ 一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ ◆◆
(2024年8月8日掲載)
一般財団法人阪大微生物病研究会は、微生物病等に関する研究を行う大学院博士課程の日本人学生を対象として、BIKEN谷口奨学生を募集しています。
本奨学金は返済義務のない給付型奨学金制度です。
<募集の概要>
対象者:微生物病等に関する研究(※)を行う大学院博士課程の日本人学生
※医歯薬学、獣医学、感染症学、免疫学、細菌学、微生物学、生化学、細胞生物学、分子生物学 など
採用予定人数:10名程度
奨学金支給額:月額8万円
支給期間:2025年4月から、在籍する機関の最短修業期間の終期まで
詳細は下記リンク先をご覧ください。
<BIKEN谷口奨学金制度について>
https://www.biken.or.jp/about_business/academic-grants/scholarship 
◆◆ ムーンショット型農林水産研究開発事業 双方向対話イベント ◆◆
(2024年7月30日掲載)
ムーンショット双方向対話イベントを開催します
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決める未来の食と農」~
「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞いてあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなたの意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。
日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
参加費:無料
詳細および申し込みはこちらからどうぞ
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html 
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
◆◆ 「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募のお知らせ ◆◆
(2024年6月7日掲載)
生研支援センターでは、6月7日(金曜日)から令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を開始しました。
本事業は、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援します。
公募期間:2024年6月7日(金曜日)~7月5日(金曜日)正午まで
公募説明会:2024年6月17日(月曜日)にオンライン(Teams)で開催
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-2.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
◆◆ スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の令和6年度公募のお知らせ ◆◆
(2024年3月29日掲載)
生研支援センターでは、スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研究開 発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化を支援します。
公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで
公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催
詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp
◆◆ 2024年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーのお知らせ ◆◆
(2024年3月8日掲載)
かねてより2024年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーを富山県にて開催する予定にしていましたが、元日の能登半島地震により同県も被害を受けました。この地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。2024年度泊まり込みセミナー実行委員会では、予定していた会場や周辺の交通状況に影響はないことを確認し、ささやかながら復興への支援として開催準備を進めて参りました。しかし、1月末に国からの要請で復興作業員用に会場施設を借り上げる旨の連絡があり、予定通りの開催が困難となってしまいました。
そこで、急遽、場所を京都の関西セミナーハウスに移し、予定通りの日程にて2024年度泊まり込みセミナーを開催することといたしました。豊かな新緑に囲まれた趣のあるセミナーハウスにて、世代を超えたディスカッションやざっくばらんな情報交換を通して、ぜひ親睦を深めてください!また、若手研究者や学生の交流・育成を目的とした企画も用意する予定です。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。なお、本大会は大部屋等での宿泊となりますので予めご了承ください。
また、所属機関または居住地、扶養者の居住地が被災地域(石川県および富山県)にある学生を対象に参加費の減額を致します。該当の方は参加時にお申込み下さい。
なお、開催情報に関しましては、日本乳酸菌学会のホームページ(http://www.jslab.jp/
)に随時掲載していく予定ですので、適宜ご参照くださいますよう、よろしくお願いいたします。
日程: 2024年5月9日(木)13:00 ~ 10日(金)12:00(予定)
会場: 関西セミナーハウス〈修学院きらら山荘〉(京都市)
共済:乳酸菌・腸内細菌分類・培養専門委員会
参加費: 一般 19,000円(宿泊費8,000円、セミナー参加費11,000円)
学生 8,000円(宿泊費8,000円、セミナー参加費 無料)
被災学生 6,000円(宿泊費 6,000 円、セミナー参加費 無料)
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
http://www.jslab.jp/conference/special/special-2024/ 
◆◆ 第14回「機能性バイオ」ミニシンポのお知らせ ◆◆
(2024年3月6日掲載)
2024年3月27日(水)に『微細藻類は地球を救えるか―低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出―』と題する講演会が、東京大学・安田講堂で開催されます。聴講は無料、どなたでもご参加いただけます。なお、参加には事前登録が必要となります。詳細等は、以下のURからご確認ください。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/functionalbio/event.html 
| 日時 | : | 2024年3月27日(水)13:00~17:10 |
| 会名 | : | 第14回「機能性バイオ」ミニシンポ 微細藻類は地球を救えるか―低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出― |
| 会場 | : | 東京大学・安田講堂 |
| 参加 | : | 無料、現地開催のみ(事前登録制) |
| 主催 | : | 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 |
| 共催 | : | JST/OPERA機能性バイオ共創コンソーシアム |
| ※ポスターとフライヤーのPDFは申込サイトからダウンロードできます。 | ||
◆◆ 第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内 ◆◆
(2024年2月16日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
| ■募集締切 : 2024年5月5日(日) | |
| ◆バイオインダストリー大賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/ ![]() |
| ◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/ ![]() |
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
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E-mail: jba.award@jba.or.jp
◆◆令和6年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の公募のお知らせ◆◆
(2024年1月26日掲載)
生研支援センターでは、1月26日(金曜日)から「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」令和6年度の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月26日(金曜日)~2月27日(火曜日)正午まで
公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html 
公募説明会:2024年1月31日(水曜日)、2月2日(金曜日)、2月5日(月曜日)にオンラインで開催
詳細及びお申込みは下記URLからご覧ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/161386.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:髙田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp
◆◆「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の公募のお知らせ◆◆
(2024年1月18日掲載)
生研支援センターでは、1月18日(木曜日)から「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月18日(木曜日)~2月15日(木曜日)正午まで
公募説明会:2024年1月24日(水曜日)、25日(木曜日)にオンライン(Teams)で開催
公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024.html 
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鈴木、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
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