日本微生物資源学会へようこそ
ようこそ日本微生物資源学会 Japan Society for Microbial Resources and Systematics (JSMRS)へおいで下さいました。本学会は2015年に日本微生物資源学会(Japan Society for Culture Collections, 2014年当時 )と旧・日本微生物系統分類研究会(Japan Society for Microbial Systematics)とが合流することによって新たなページを開きました。本学会は、微生物多様性の理解とその保全及び持続的利用に貢献できるように微生物資源に関する科学技術や微生物系統分類学の発展を促進し、また様々な法律や規制の下で微生物資源を取扱い、移転するために学術、行政および一般社会に広く働きかけることを目的としております。
新着情報
・神戸大学バイオシグナル総合研究センター任期付き助手公募のお知らせ(2023年5月23日)
・公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウムのお知らせ(2023年5月19日)
・公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について(2023年5月15日)
・日本微生物資源学会 大会賞および奨励賞選考結果のお知らせ(2023年5月10日掲載)
・15th International Conference on Culture Collections (ICCC15) のご案内(2023年4月25日)
・日本微生物資源学会第29回大会 ブース展示について(2023年4月12日)
・公益財団法人発酵研究所2024年度 研究助成の募集のお知らせ(2022年4月11日)
・第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内(2023年2月20日)
・令和5年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い(2023年2月14日)
・NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」のお知らせ(2023年1月24日)
・NBRC設立20周年記念シンポジウムのお知らせ(2023年1月10日)
・日本微生物資源学会誌第38巻第2号を公開(2022年12月28日)
・公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 駒形和男先生追悼公開シンポジウムのお知らせ(2022年12月22日、2023年1月19日更新、2023年2月27日更新、2023年3月1日更新)
・日本微生物資源学会第29回大会のお知らせ(2022年12月13日、2023年3月13日更新、2023年4月21日更新、2023年5月19日更新)
・日本微生物資源学会の次期理事の選出について(2022年12月1日)
・NITE講座のお知らせ(2022年10月31日)
・日本乳酸菌学会 2022年度秋期セミナーのお知らせ(2022年10月6日)
・日本微生物資源学会誌第38巻第1号を公開(2022年8月9日)
・一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(2022年7月19日)
・日本菌学会 国際・公開シンポジウムのお知らせ(2022年7月13日)
・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)若手任期付研究職員公募のお知らせ(2022年5月30日)
・日本微生物資源学会第28回大会 ブース展示について(2022年5月16日)
・日本微生物資源学会第28回大会のお知らせ(2022年4月26日、2022年5月9日更新、2022年5月24日更新、2022年6月2日更新、2022年6月7日更新、2022年6月17日更新、2022年6月30日更新)
・国際微生物学連合 国際会議 IUMS 2022のおしらせ(2022年4月14日)
・第6回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のお知らせ(2022年4月13日)
・公益財団法人発酵研究所2023年度 研究助成の募集のお知らせ(2022年3月24日)
・東京農業大学総合研究所研究会 応用生物部会シンポジウムのお知らせ(2022年2月25日)
・日本微生物資源学会誌第37巻第2号を公開(2022年1月26日)
・日本乳酸菌学会設立30周年記念シンポジウムのお知らせ(2021年11月8日)
・Novozymes社 Myco-protein innovationの公募(2021年10月8日)
・理化学研究所バイオリソース研究センター設立20周年記念式典およびシンポジウムのお知らせ(2021年9月30日)
・日本微生物資源学会誌第37巻第1号を公開(2021年9月16日)
・日本微生物資源学会会長挨拶を更新しました(2021年9月8日)
・理化学研究所バイオリソース研究センター研究員公募のお知らせ(2021年9月8日)
・公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について(2021年7月7日)
・令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について(2021年6月4日)
・東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 助教 公募(2021年5月27日)
・令和3年度 日本微生物資源学会第27回大会について(2021年3月24日、2021年4月28日更新、2021年5月7日更新、2021年5月27日更新、2021年6月4日更新)
・日本微生物資源学会 奨励賞および技術賞選考結果のお知らせ(2021年4月21日)
・公益財団法人発酵研究所 寄付講座「酵母多様性生物学・分類学研究室」開設記念式典・キックオフシンポジウムのお知らせ(2021年4月14日)
・公益財団法人発酵研究所2022年度 研究助成の募集のお知らせ(2021年4月6日)
・第5回「バイオインダストリー大賞」・「バイオインダストリー奨励賞」の推薦募集について(2021年3月26日)
・ABS学術対策チーム 2020年度ABSオンラインセミナーのお知らせ(2021年2月5日)
・第18回 日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(2021年2月2日)
学会からのお知らせ
◆◆ 公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2023年5月19日掲載)
公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム
「微生物の分離・培養を考える」
自然環境に生息する微生物の多くがこれまでに培養されていない微生物からなるとされていますが,シーケンス技術や配列情報解析技術の進展により,メタゲノム解析等の培養を介さない研究で自然界の多様な微生物の把握やそれらの機能予測も容易になってきました.しかし,ゲノム情報を超えて研究を発展させるためにも,微生物の本質の理解に迫るためにも,対象となる微生物の分離・培養は極めて重要と考えられます.一方で,培養が難しい微生物種や未だ培養されたものがない系統の微生物を分離・培養することは,高度な培養技術と専門性が必要とされ,また,すぐには成果を得られにくい課題とされ,敬遠されることも多いようです.
そこで本シンポジウムでは,微生物資源分野の中心的課題のひとつである分離・培養について,正面から向き合い,優れた成果を挙げてこられた研究者の方々に,分離・培養について話題提供をいただき,今一度考える場になればと思っております.最新情報は学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)で更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第29回大会
大会長 大熊盛也
*本シンポジウムは日本微生物資源学会第29回大会会期中に開催されます.
日 時:2023年6月23日(金)10:40-12:50
会 場:文部科学省 研究交流センター(ハイブリッド形式の開催)
参加費:無料(参加登録が必要です)
主 催:日本微生物資源学会
共 催:新学術領域研究「超地球生命体を解き明かすポストコッホ機能生態学」
【参加申し込み締め切り 6月14日(水)17時】
以下の参加登録フォームもしくはホームページ上のQRコードよりお申し込みください.
https://forms.gle/9dJpbJysPiagRvao8
*ご注意ください.
1)第29回大会に参加し,シンポジウム当日も会場に来られる方の参加登録は不要です.
2)第29回大会に参加するが,シンポジウム当日は会場に来られない方は参加登録が必要です.
3)第29回大会に参加されない方は参加登録が必要です.オンラインのみの聴講となります.
プログラム概要:
10:40-10:45 | |||
公開シンポジウムを開催するにあたって | |||
大熊盛也(理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室) | |||
10:46-11:16 | |||
青井議輝(広島大学 大学院統合生命科学研究科) | |||
「多くの微生物が培養困難である理由を探る」 | 座長:大熊盛也 | ||
11:17-11:47 | |||
玉木秀幸(産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門) | |||
「未知の微生物を”培養”して新たな生物機能を探る -Cultivation Renaissance in the post metagenomic era-」 | |||
座長:坂本光央 | |||
11:48-12:18 | |||
井町寛之(海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門) | |||
「私たちは微生物の生き方を捉え直す必要があるかもしれない—海底微生物ハンティングから見えてきたこと—」 | |||
座長:伊藤 隆 | |||
12:19-12:49 | |||
橋本 陽(理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室) | |||
「真菌類、特に子のう菌門の分離培養とその課題」 | 座長:矢口貴志 |
大会事務局:〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1
理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室 坂本光央
Tel:029-836-9565, E-mail:jsmrs29@jsmrs.jp
◆◆ 公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について ◆◆
(2023年5月15日掲載)
日本微生物資源学会では、微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進する活動の一環として、公益財団法人発酵研究所の「2023年度 学会・研究部会助成」に応募し、この度採択されました。このことから本助成期間中に以下のような研究支援を行います。
①学会参加及び論文発表助成(対象者:本学会会員ならびに非会員であっても「微生物の分離・分類・保存」に興味を持つ学生・若手研究者)
②技術研修への支援(機関会員対象)
③国際シンポジウム開催
①・②の公募要領・申請書については下記の書類をご参照下さい。
学会参加及び論文発表助成 公募要領 ・申請書
技術研修への支援 公募要領 ・申請書
③については、詳細なことが決まりましたらまた本ホームページにてご案内いたします。
◆◆ 日本微生物資源学会 大会賞および奨励賞選考結果のお知らせ ◆◆
(2023年5月10日掲載)
日本微生物資源学会は令和4年度 日本微生物資源学会 大会賞および奨励賞の選考を行い、下記の会員に授賞することを決定しましたのでお知らせいたします。受賞講演は日本微生物資源学会第29回大会にて執り行われます。
日本微生物資源学会 学会賞
川﨑 浩子 会員 「微生物分類学を基盤とした微生物資源センターの国際ネットワーク構築と標準化」
日本微生物資源学会 奨励賞
鈴木 重勝 会員 「藻類の多様性研究とゲノム解析に基づく、進化・生理・生態・環境分野への貢献」
◆◆ 15th International Conference on Culture Collections (ICCC15) のご案内 ◆◆
(2023年4月25日掲載)
ICCC15がポルトガルのミンホ大学、European Culture Collecitions’ Organisation (ECCO)、Microbial Resource Research Infrastructure (MIRRI) の共同で開催されます。本会議への登録はICCC15の登録サイトから行って下さい。
期日:2023年6月12日~16日
会場:University of Minho, Campus Gualtar, PORTUGAL
ICCC15ホームページ: https://www.iccc15.com
◆◆ 日本微生物資源学会第29回大会 ブース展示について ◆◆
(2023年4月12日掲載)
日本微生物資源学会 第29回大会
ブース展示について
日本微生物資源学会 第29回大会
大会長 大熊盛也
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます.
さて,本学会は2023年6月21日(水)~23日(金),文部科学省研究交流センターにおきまして,日本微生物資源学会第29回大会を開催し,企業によるブース展示を企画いたします。この機会をビジネス,交流,情報収集の場としてご活用いただき,盛況な大会となるようご協力の程お願い申し上げます.
敬具
記
1. | 開催場所 | 文部科学省 研究交流センター(茨城県つくば市竹園2-20-5) |
2. | 企業展示 | |
① 展示場所 | 研究交流センター 2階 第2会議室(ポスター会場/展示会場) | |
② 期 間 | 2023年6月21日~23日(6月21日午後に設営、23日昼に撤収を予定) | |
③ 展示小間 | 標準展示小間(予定) 幅180 cm,奥行45 cm | |
④ 展 示 品 | 資料,書籍など | |
⑤ 展示費用 | 3万円(要旨集へのA4縦サイズ広告掲載予定)*要旨集はPDF配布を予定しています. | |
⑥ 募 集 数 | 5小間 | |
⑦ 注意事項 | 重量物の展示につきましては,事務局までお問い合わせください.受付及び展示位置の決定は基本的に先着順を優先とし,実行委員会に一任させていただきます. |
3. | 申込方法 | 大会事務局(E-mail: jsmrs29@jsmrs.jp)宛に申込用紙の項目を記載して申込みください.後日,実施要領についてご連絡させていただきます. |
4. | 申込期間 | 2023年6月7日締切 |
*なお、募集数に達し次第,受付を終了させて頂きます. |
5. | 問合せ先 | 第29回大会事務局(E-mail: jsmrs29@jsmrs.jp) |
◆◆ 令和5年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い ◆◆
(2023年2月14日掲載)
日本微生物資源学会賞,奨励賞,技術賞の応募期限を1月31日から3月3日まで延長いたします.各賞に相応しい方がいらっしゃいましたら,応募をよろしくお願いいたします.
学会賞選考委員長 矢口貴志
記
1. 受賞候補者の資格 | ||
1) | 日本微生物資源学会賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳以上である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
2) | 日本微生物資源学会奨励賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳未満である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
3) | 日本微生物資源学会技術賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の管理,系統保存技術及び系統分類学の関連手法に寄与した本会正会員に授与する. | ||
2. 推薦者の資格 (以下のいずれかに該当する正会員もしくは名誉会員) | ||
1) | 本会の理事および監事 | |
2) | 本会の理事および監事経験者 | |
3) | 本会の前身である日本微生物株保存連盟の幹事および監事経験者 | |
4) | 推薦時の本会会員歴が10年以上である正会員 | |
3. 提出書類〔技術賞は1),2)のみ,ただし3),4)も参考資料として添付してもよい.〕 | ||
1) | 候補者氏名と受賞対象となる業績の名称,推薦理由及び受賞対象となる業績の要旨をそれぞれA4判1枚にまとめる(本学会の活動や微生物系統保存事業への貢献を明記).推薦者は署名,捺印する. | |
2) | 候補者の履歴書: 生年月日,現住所,所属機関名・住所,学歴,職歴,他学会での受賞歴を含む. | |
3) | 候補者の業績目録: 以下の項目に分けて作成する(本学会誌掲載の①,②を明示). | |
①原著論文,②総説,③国際会議プロシーディング,④著書 (分担執筆を含む),⑤本学会での口頭発表 | ||
4) | 主要な論文(受賞対象となる業績に関連する論文を含む)のpdfファイル5編以内 | |
これらの書類を下記に示す会長および学会賞選考委員長宛に電子メールで送付すること. | ||
4. 推薦書類の送付先 | ||
大熊 盛也(日本微生物資源学会会長) | ||
E-mail: mohkuma@riken.jp | ||
矢口 貴志(学会賞選考委員長) | ||
E-mail: yaguchi@chiba-u.jp | ||
5. 推薦書類提出締切日:令和5年3月3日(必着) |
◆◆ 公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 駒形和男先生追悼公開シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2022年12月22日掲載、2023年1月19日更新、2023年2月27日更新、2023年3月1日更新)
公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 駒形和男先生追悼公開シンポジウム
「新たな時代を拓く微生物分類学:現状と展望」
微生物分類学の研究は,人の生活や社会の発展と密接に関わりながら幾度もの変革を経て発達してきた歴史があります.表現性状として形態による分類,生理・生化学的性状から細胞成分分析に基づく化学分類,DNA-DNA交雑実験等DNAに基づく分類,リボソームRNA遺伝子等の塩基配列に基づく系統分類など,その時代に適合した新しい分類指標を取り入れながら成長を遂げてきました.そして現在は,科学や先端技術の進化と相まってゲノム情報が分類体系の構築において重要な役割を担うようになり,指標となる表現性状の再評価とともに,マイクロバイオームなど未培養微生物の分類との相乗的な連携も必要不可欠となってきています.
そこで微生物系統分類部会を中心として日本微生物資源学会では,今このような大きな転換期にある微生物分類学の現状を改めて見つめ直し,新たな時代への展望を拓く公開シンポジウムを企画致しました.
日本の微生物分類学の第一人者であり,日本微生物資源学会の名誉会員でもある駒形和男先生がさる2022年9月9日に逝去されました.そこで本シンポジウムは駒形先生を偲び、追悼の意を込めまして開催致します.微生物分類学の現在地を再確認し、次代へ紡ぐ一日になればと思っております.最新情報は学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)で随時更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
公開シンポジウム実行委員長 田中尚人
日時:2023年3月6日(月) 10:00-17:00
会場:東京国際フォーラムホール D5(ハイブリッド形式の開催)
参加費:無料(参加登録が必要です)
主催:日本微生物資源学会
協賛:東京農業大学総合研究所研究会 応用微生物部会
プログラム概要:
第1部 発酵研究所 学会・研究部会助成報告 (10:00-11:10)
10:05-10:25
ショートトーク(ビデオ)
(発表助成報告) 酒井博之 (創価大学理工学部)
(学会参加助成報告) 森雄吾,谷道琢朗,日高仁晴 (千葉大真菌医学研究センター)、青木敬太 (東京農業大学総合研究所)、阿部晃大 (茨城大学理学部)、丸岡直弥 (東京工業大生命理工学院)
10:25-11:10
口頭発表
(発表助成報告)
加藤真悟 (理研バイオリソース研究センター)、鈴木重勝 (国立環境研究所)
第2部 ⽇本微⽣物資源学会 微⽣物系統分類部会シンポジウム (12:30-16:30)
「微⽣物分類学の今とこれから:駒形和男先⽣追悼シンポジウム」
12:30 – 13:10
駒形和男先⽣の微⽣物分類学におけるご業績
鈴⽊健⼀朗(東京農業⼤学)
13:10 – 13:50
放線菌に学ぶ ‒Kitasatospora 属及び Patulibacter 属との出会い‒
⾼橋洋⼦(北⾥⼤学)
13:50 – 14:30
難培養微生物の実態解明と分類上の課題について
鎌形洋⼀(産業技術総合研究所)
14:30 – 14:45 休憩
14:45 – 15:20
ゲノムシーケンスのさらなる⾼速化・低コスト化と微⽣物分類への影響
岩崎渉(東京⼤学)
15:20-15:55
Polyphasic approach による Aspergillus 属の再分類
⽮⼝貴志(千葉⼤学)
15:55-16:30
微⽣物資源と系統分類学のこれから
⼤熊盛也(理化学研究所)
16:30-17:00 情報交換会
プログラムの詳細と講演要旨は、こちら からご覧になれます。
以下の参加登録フォームよりお申し込み下さい。(締切2月28日) 令和5年3月3日(金)12:00までに延長しました.
https://forms.gle/YmbZiFFJ9eh13kfu5
お問い合わせ先 実行委員会事務局 (jsmrs@nodai.ac.jp)
◆◆ 日本微生物資源学会第29回大会のお知らせ ◆◆
(2022年12月13日掲載、2023年3月13日更新、2023年4月21日更新、2023年5月19日更新)
日本微生物資源学会第29回大会のお知らせ
参加および講演申込要領
日本微生物資源学会第29回大会のご案内をいたします.コロナ禍において今後も予断を許さない状況が続くとは思いますが,皆様のご参加をお待ちしております.
大会に関する最新情報は学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)で更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第29回大会
大会長 大熊盛也
1. | 会 期: | 2023年6月21日(水)~23日(金) |
2. | 会 場: | 文部科学省 研究交流センター |
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/ ![]() |
||
茨城県つくば市竹園2-20-5 つくばエクスプレス「つくば」駅下車,徒歩20分 |
3. | 開催方式: | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の(現時点での)感染状況と社会的にも感染対策が緩和されること踏まえ,今回の大会は,適切な感染防止対策を講じた上で現地での開催を予定しています.状況に応じて開催方式を変更する可能性があること,あらかじめご了承ください.尚、懇親会の開催はありません. |
4. | プログラム概要 | |||||
6月21日 (水) | ||||||
12:30 | ~ | 14:00 | 編集委員会 | 第1会議室 | ||
14:00 | ~ | 15:30 | カルチャーコレクション委員会 | 第1会議室 | ||
15:30 | ~ | 16:45 | 理事会 | 第1会議室 | ||
6月22日 (木) | ||||||
8:40 | ~ | 受付 | 国際会議場 | |||
9:10 | ~ | 開会挨拶 | 国際会議場 | |||
9:20 | ~ | 10:20 | 一般講演(口頭)4演題 | 国際会議場 | ||
10:20 | ~ | 10:30 | 休憩 | |||
10:30 | ~ | 11:30 | 一般講演(口頭)4演題 | 国際会議場 | ||
11:30 | ~ | 12:40 | 昼休み | |||
12:40 | ~ | 14:00 | ポスター発表(奇数:前半40分、偶数:後半40分) | 第2会議室 | ||
14:00 | ~ | 14:10 | 休憩 | |||
14:10 | ~ | 15:10 | 総会 | 国際会議場 | ||
15:10 | ~ | 15:20 | 受賞式 | 国際会議場 | ||
15:20 | ~ | 15:25 | 名誉会員推戴式 | 国際会議場 | ||
15:25 | ~ | 16:15 | 学会賞受賞講演 | 国際会議場 | ||
16:15 | ~ | 16:40 | 奨励賞受賞講演 | 国際会議場 | ||
6月23日 (金) | ||||||
8:40 | ~ | 受付 | 国際会議場 | |||
9:00 | ~ | 10:20 | 実務ワークショップ 3演題 | 国際会議場 | ||
10:20 | ~ | 10:40 | 休憩 | |||
10:40 | ~ | 12:50 | 公開シンポジウム 4演題 | 国際会議場 | ||
12:50 | ~ | 13:00 | 閉会式 | 国際会議場 |
プログラムはここよりダウンロード下さい ⇒ プログラム[PDF]
5. | 一般講演の募集(講演受付は終了しました) | |
【講演申し込み締め切り |
||
【講演要旨提出締め切り 4月28日(金)17時】 | ||
1) | 演者は本学会会員に限ります.一般講演として,口頭発表とポスター発表を募集します.微生物保存機関の活動に関するポスター発表も歓迎致します.最も優れた発表には優秀発表賞を授与する予定です.詳細につきましては,学会ホームページに掲載します. | |
2) | 講演要旨原稿の提出 | |
日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,800~1,000文字(シンポジウムと招待講演は1,600文字以内)で作成し,e-mailに添付して,大会事務局(jsmrs29@jsmrs.jp)にお送り下さい.演題名,氏名,所属については英文も記載してください.メール件名は「大会発表申込(**)」とし,**には氏名を入れてください.書式はこちらからダウンロードしてください. |
6. | 参加申し込みおよび参加費 | |
【参加申し込み締め切り 6月14日(水)17時】 | ||
以下の参加登録フォームもしくはホームページ上のQRコードよりお申し込み下さい *事前申し込み制となっています. https://forms.gle/WSGvJsYLjQjRdMxh8 ![]() |
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![]() |
||
参加費 会員:5,000円 非会員:7,000円 学生:1,000円 名誉会員:無料 賛助会員:1名無料 機関会員:5,000円(2名まで発表参加可能) 参加費を入金期間【5月8日(月)〜 6月16日(金)】の間に下記の振込口座にお振り込みください(手数料はご負担ください). *入金が確認できるまで,参加登録は完了となりません. *振込期日を過ぎた場合,参加登録は無効となりますのでご注意ください. |
振込先 | |||
銀行名 | : | 常陽銀行 | |
店名 | : | 谷田部支店 | |
店番 | : | 040 | |
預金種目 | : | 普通預金 | |
口座番号 | : | 1771055 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会第29回大会事務局(ニホンビセイブツシゲンガツカイダイニジユウキユウカイタイカイジムキヨク) |
7. | 大会事務局:〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-1-1 |
理化学研究所 バイオリソース研究センター 微生物材料開発室 坂本光央 | |
Tel:029-836-9565, E-mail:jsmrs29@jsmrs.jp |
◆◆ 日本微生物資源学会の次期理事の選出について ◆◆
(2022年12月1日掲載)
本年度は日本微生物資源学会の次期理事を選出する年にあたります。本学会会則および細則に則り,2023年度および2024年度の2年間を任期とする新役員を2023年3月末日までに決定いたします.理事会は,2022年8月2日の理事会において,選挙管理委員として伊藤 隆会員(委員長;元理事,理研),岡根 泉会員(元理事,筑波大), 中桐 昭会員(元会長,鳥取大)の3名を決定し、選挙管理委員会を設置いたしました.細則に基づき,選挙管理委員会によって以下の通り役員改選を実施いたします.会員の皆様からの理事候補者の推薦および立候補を受け付けます.詳細は学会のホームページ上でご確認ください.会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします.
◆◆ 日本微生物資源学会第28回大会 ブース展示について ◆◆
(2022年5月16日掲載)
日本微生物資源学会 第28回大会
ブース展示について
日本微生物資源学会 第28回大会
大会長 宮崎 智
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて,本学会は2022年7月1日(金)~3日(日),東京理科大学野田キャンパスにおきまして,日本微生物資源学会第28回大会を開催し、企業によるブース展示を企画いたします。この機会をビジネス,交流,情報収集の場としてご活用いただき,盛況な大会となるようご協力の程お願い申し上げます。
敬具
記
1. | 開催場所 | 東京理科大学野田キャンパス (千葉県野田市山崎2641) |
2. | 企業展示 | |
① 展示場所 | 野田キャンパス 新7号館6階 会議室1 | |
② 期 間 | 2022年7月1日~3日(7月1日朝に設営、3日昼に撤収を予定) | |
③ 展示小間 | 標準展示小間(予定) 幅180 cm,奥行45 cm | |
④ 展 示 品 | 資料,書籍など | |
⑤ 展示費用 | 3万円 | |
(要旨集へのA4縦サイズ広告掲載およびポスターセッション時のブレークアウトルーム設営特典を含む) | ||
⑥ 募 集 数 | 5小間 | |
⑦ 注意事項 | 重量物の展示につきましては,事務局までお問い合わせください。受付及び展示位置の決定は基本的に先着順を優先とし、実行委員会に一任させていただきます。 |
3. | 申込方法 | 東京理科大学薬学部薬学科 宮崎研究室(E-mail: jsmrs28@rs.tus.ac.jp)宛に申込用紙の項目を記載して申込みください。後日,実施要領,についてご連絡させていただきます。 |
4. | 申込期間 | 2022年6月17日締切 |
※ なお、募集数に達し次第、受付を終了させて頂きます。 |
5. | 問合せ先 | 第28回事務局(E-mail: jsmrs28@rs.tus.ac.jp) |
◆◆ 日本微生物資源学会第28回大会のお知らせ ◆◆
(2022年4月26日掲載、2022年5月9日更新、2022年6月17日更新、2022年6月30日更新)
→ 発表申込み、要旨の締切に関するお知らせを更新しました
(2022年5月24日更新)
→ 先日郵送した案内状の大会事務局のEメールアドレスに誤りがありました。正しくはjsmrs28@rs.tus.ac.jpです
(2022年6月2日更新)
→ 参加形態等について6月6日現在での開催情報をまとめました。詳細はこちら を御覧下さい。
(2022年6月7日更新)
日本微生物資源学会第28回大会のお知らせ
日本微生物資源学会第28回大会のご案内をいたします.第28回大会は日本微生物資源学会と東京理科大学との共催で東京理科大学野田キャンパスにて開催します.コロナ禍において今後も予断を許さない状況が続くとは思いますが,皆様のご参加をお待ちしております.
大会に関する最新情報は学会ホームページ( https://www.jsmrs.jp/ )で更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第28回大会
大会長 宮崎 智
1. | 会 期: | 2022年7月1日(金)~3日(日) |
2. | 会 場: | 東京理科大学野田キャンパス 7号館6階 講堂および会議室 |
野田キャンパス|交通アクセス|東京理科大学 (tus.ac.jp) ![]() |
||
千葉県野田市山崎2641 東武アーバンパークライン「運河」駅下車,徒歩5分 |
3. | 開催方式: | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が先行き不透明なことを踏まえ,現地での発表とWEB配信を併用したハイブリッド形式にて開催することを予定しています. |
4. | プログラム概要 | |||||
7月1日(金) | ||||||
「公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム」 | ||||||
9:30 | ~ | 12:00 | I. 持続可能な微生物分類を目指して | |||
12:00 | ~ | 13:30 | お昼休み | |||
13:30 | ~ | 16:00 | II. SDGs達成のための微生物の役割 | |||
プログラムの詳細と講演要旨は、こちら ![]() 本シンポジウムは、一般の方々も参加可能で、参加登録は不要です。対面での参加またはオンラインでの参加が可能となっています。直接、会場にいらっしゃるか、オンラインにてご参加ください。 |
||||||
オンライン参加のためのZOOMリンクは以下から | ||||||
https://tus-ac-jp.zoom.us/j/98562161762?pwd=b044NURxdmxrNVVmYkhuL05yeU5aZz09 ![]() |
||||||
meeting ID: 985 6216 1762 | ||||||
passcord: 811736 | ||||||
※ ZOOMリンクにアクセスする際に、PC環境によってはパスコードが求められることがありますので、その際には上記からアクセスしてください。 | ||||||
7月2日(土) | ||||||
10:00 | ~ | 11:00 | 一般講演I | |||
11:00 | ~ | 12:00 | 一般講演II | |||
12:10 | ~ | 14:30 | お昼休みおよびポスターセッション | |||
14:30 | ~ | 15:30 | 招待講演 | |||
15:30 | ~ | 16:00 | 休憩および受賞者の発表(一般講演&ポスター賞) | |||
16:00 | ~ | 17:00 | 総会 | |||
7月3日(日) | ||||||
10:00 | ~ | 12:00 | 実務ワークショップ | |||
「微生物コレクションを守る!」 |
プログラムはここよりダウンロード下さい ⇒ プログラム[PDF] ![]() |
5. | 一般講演の募集 | |
1) | 演者は本学会会員に限ります.一般講演として,口頭発表とポスター発表を募集します. ご希望の発表形式に添えない場合は,発表者にお知らせ致します.微生物保存機関の活動に関するポスター発表も歓迎致します.参加申込票はこちらをご覧下さい |
|
2) | 講演要旨原稿の提出 | |
日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,800~1,000文字(シンポジウムと招待講演は1,600文字以内)で作成し,e-mailに添付して, 書式はこちらからダウンロードしてください.演題名,氏名,所属については英文も記載してください.メール件名は「大会発表申込(**)」とし,**には氏名を入れてください. |
6. | 大会参加の申込方法 |
大会へ参加される方は,参加申込票を記入して,令和4年6月17日(金)までに,大会事務局(jsmrs28@rs.tus.ac.jp)にe-mailでお申し込みください. |
7. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
最も優れた口頭発表1題とポスター発表2題を選考委員会で選定し,優秀発表賞を授与する予定です. |
8. | 参加費 | ||
会員:5,000円 | 非会員:7,000円 | 学生:1,000円 | |
参加費(お弁当を希望する場合はお弁当代を含む)を6月17日(金)までに下記の振込口座にお振り込みください(手数料はご負担ください). 東京理科大学野田キャンパスでは現在,外部の方の講義室や食堂への立ち入りが禁止されています.キャンパス内のセブン-イレブンおよび上島珈琲店はご利用いただけます. お弁当をご利用の方は参加申し込み時に合わせてお申し込みください. |
振込先 | |||
銀行名 | : | 三菱UFJ銀行 | |
店名 | : | 用賀出張所 | |
預金種目 | : | 普通口座 | |
銀行名 | : | 三菱UFJ銀行 | |
店番 | : | 762 | |
口座番号 | : | 3867353 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会(ニホンビセイブツシゲンガッカイ) |
9. | 大会事務局:〒278-8510 千葉県野田市山崎2641 |
東京理科大学薬学部薬学科生命情報科学研究室 宮崎 智 | |
Tel:04-7121-3630, E-mail:jsmrs28@rs.tus.ac.jp |
◆◆ 日本微生物資源学会会長挨拶を更新しました ◆◆
(2021年9月8日掲載)
日本微生物資源学会会長挨拶を更新しました。会長の挨拶をご覧下さい。2021-2022年度の理事会(会長:大熊盛也 理研BRC)の理事会役員のメンバーとその担当については役員メンバーをご覧下さい。
◆◆ 公益財団法人発酵研究所助成による微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)支援について ◆◆
(2021年7月7日掲載)
日本微生物資源学会では、微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進する活動の一環として、公益財団法人発酵研究所の「2021年度 学会・研究部会助成」に応募し、この度採択されました。このことから本助成期間中に以下のような研究支援を行います。
①学会参加及び論文発表助成(対象者:本学会会員ならびに非会員であっても「微生物の分離・分類・保存」に興味を持つ学生・若手研究者)
②技術研修への支援(機関会員対象)
③国際シンポジウム開催
①・②の公募要領・申請書については下記の書類をご参照下さい。
学会参加及び論文発表助成 公募要領 ・申請書
技術研修への支援 公募要領 ・申請書
③については、詳細なことが決まりましたらまた本ホームページにてご案内いたします。
申請先・問い合わせ先:
日本微生物資源学会系統分類部会(sms@jsmrs.jp)
所定の申請書をパスワード付きpdfファイルにし、上記宛てメールで送付ください。パスワードは別途送付ください。
◆◆ 日本微生物資源学会 奨励賞および技術賞選考結果のお知らせ ◆◆
(2021年4月21日掲載)
日本微生物資源学会は令和3年度 日本微生物資源学会 奨励賞および技術賞の選考を行い、下記の会員に授賞することを決定しましたのでお知らせいたします。受賞講演は日本微生物資源学会第27回大会にて執り行われます。なお、昨年度受賞者の受賞講演も本大会で執り行われます。
日本微生物資源学会 奨励賞
遠藤 力也 会員 「新規酵母類リソースの開発と品質管理を通じた微生物リソースの高付加価値化」
日本微生物資源学会 技術賞
永井 利郎 会員 「長年にわたるカルチャーコレクション事業の高度化と学会への貢献」
押田 祐美 会員 「理研BRC-JCMにおける好気性細菌のリソース整備」
◆◆ 令和3年度 日本微生物資源学会第27回大会について ◆◆
(2021年3月24日掲載、2021年4月28日更新、2021年5月7日更新、2021年5月27日更新、2021年6月4日更新)
→大会申し込みサイトを以下の通り開設しました。
→参加受付中です。4.大会申し込みサイトからお申し込み下さい。
日本微生物資源学会第27回大会のお知らせ
令和3年度日本微生物資源学会第27回大会のご案内をいたします.令和2年度大会は残念ながら中止となりましたが,第27回大会として,令和3年6月に下記の予定で開催いたします.
令和2年度予定は27回でしたが,中止となりましたので,令和3年度の大会が「第27回」となります.今後も予断を許さない状況が続くとは思いますが,皆様のご参加をお待ちしております.
大会に関する最新情報は学会ホームページ(https://www.jsmrs.jp/)で更新していきますので,ご確認くださいますようお願い致します.
日本微生物資源学会第27回大会
大会長 川口健太郎
大会申し込みサイトの開設
日本微生物資源学会第27回大会の申し込みサイトを以下の通り開設しました。
https://www.science-cloud.site/jsmrs27/form.html
1.会 期:2021年06月23日(水)9時~07月09日(金)17時 | ||
2.プログラム | ||
プログラムはここよりダウンロード下さい ⇒ プログラム[PDF] ![]() |
||
3.第27回総会 | ||
日本微生物資源学会第27回総会のページが設置されました。 ⇒ 総会ページ (終了しました) | ||
4.一般演題の募集 | ||
1) | 発表者は本学会会員でかつ,参加費を支払う方に限ります.発表は、オンデマンドとなります. | |
オンデマンド配信となりますので,期間中は都合のよい時間に講演,実務ワークショップ,受賞講演,シンポジウム 等をご覧いただけます.なお, ライブ配信は行いません. | ||
総会,編集委員会,カルチャーコレクション委員会,理事会については,学会より関係者に別途案内がなされます. | ||
2) | 講演の申し込み | |
大会申し込みサイトより、大会参加申し込みと同時にお申し込み下さい。 | ||
3) | 講演要旨原稿の提出 | |
MS-Word を用いて,日本微生物資源学会誌の執筆要領に従って,800 ~ 1,000 字で作成し,e-mail に添付して,大会事務局宛(jsmrs27@gene.affrc.go.jp)にお送りください.書式はこちら ![]() |
||
4) | 講演について | |
講演はPDFまたは動画(mp4)による発表になります.都合の良い方をお選びください.ファイルは参加費支払確認後に進むことのできるマイページからアップロードしてください(5/31までに). 動画につきましては,15分前後で,各自撮影(パワーポイントに音声を付けるなども可)をお願い致します.PDFは1枚のポスターをそのままPDFにしたものでも,パワーポイントやWordで作成した文書をPDFにしたものなど,書式に制限はありません.大きさも視聴者側で変えることができますので,普段の設定通りのもので構いません.なお,いずれもファイルサイズは1Gバイト以内に納めてください. | ||
5.大会参加の申込方法 | ||
大会へ参加される方は,日本微生物資源学会第27回大会の申し込みサイトからお申し込みください. | ||
https://www.science-cloud.site/jsmrs27/form.html ![]() |
||
6.参加費(大会参加費) | ||
1) | 令和3年 6月18日(金)17:00まで | |
会員:5,000円 非会員:7,000円 学生:1,000円 | ||
2) | 令和3年 6月18日(金)17:00以降 | |
会員:6,000円 非会員:8,000円 学生:2,000円 | ||
支払い方法については、申し込み確認後、連絡いたします. | ||
7.大会事務局:〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2 | ||
農研機構・遺伝資源研究センター 永井利郎 | ||
Tel:029-838-7058,E-mail:jsmrs27@gene.affrc.go.jp |
その他のお知らせ
◆◆ 神戸大学バイオシグナル総合研究センター任期付き助手公募のお知らせ ◆◆
(2023年5月23日掲載)
神戸大学バイオシグナル総合研究センター・分子薬理分野では、任期付き助手(研究職)の公募を⾏っております。
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=2&id=D123050935&ln_jor=0
◆◆ 公益財団法人発酵研究所2024年度 研究助成の募集のお知らせ ◆◆
(2023年4月11日掲載)
微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の研究の進歩発展に寄与することを目的とする。
一般研究助成 | ||||
1. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
(3) | 微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) | |||
2. | 助成金額: | 300万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2024年4月〜2026年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2023年7月1日~7月31日 12時 | ||
大型研究助成 | ||||
1. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
(3) | 微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) | |||
2. | 助成金額: | 1,000万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2024年4月〜2026年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2023年7月1日~7月31日 12時 | ||
若手研究者助成 | ||||
1. | 助成対象: | 35歳以下 | ||
2. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
3. | 助成金額: | 300万円(一括払い) | ||
4. | 助成期間: | 2年間(2024年4月〜2026年3月) | ||
5. | 募集期間: | 2023年7月1日~7月31日 12時 | ||
研究室助成 | ||||
1. | 助成対象: | 地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること) | ||
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外 | ||||
2. | 研究課題: | 複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する | ||
3. | 助成金額: | 助成金額:2,000万円(一括払い) | ||
4. | 助成期間: | 4年間(2024年4月~2028年3月) | ||
5. | 募集期間: | 2023年7月1日~7月31日 12時 | ||
学会・研究部会助成 | ||||
1. | 助成対象: | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成 | ||
2. | 助成金額: | 500万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2024年4月〜2026年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2023年7月1日~7月31日 12時 |
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載しています。
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
◆◆ 第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集のご案内 ◆◆
(2023年2月20日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 :2023年5月6日(土)正午 | |
◆バイオインダストリー大賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/taisho-2023/ ![]() |
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/shourei-2023/ ![]() |
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail: jba.award@jba.or.jp
◆◆ NBRP主催シンポジウム「バイオリソースで解決する21世紀の社会課題」のお知らせ ◆◆
(2023年1月24日掲載)
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)は、2002年に開始し2022年4月に21年目を迎え、第5期を開始いたしました。本シンポジウムはNBRP第5期開始を記念して開催するものであり、NBRPのバイオリソースを用いた最新の研究成果やバイオリソースに応用可能な最新の技術についてご紹介する企画です。
日時:2023 年2月21日(月) 13 時00 分〜17 時05 分予定
開催方法:オンライン
内容:NBRPのバイオリソースを用いた最新の研究成果やバイオリソースに応用可能な最新の技術についてご紹介
講演者:石川 亮(神戸大学)、河本 宏(京都大学)、長畑 洋佑(京都大学)、荻野 由紀子(九州大学)、日下部 りえ(理化学研究所生命機能科学研究センター)、二階堂 愛(東京医科歯科大学/理化学研究所)、大野 伸彦(自治医科大学/生理学研究所)
参加費:無料(要事前参加登録)
お申し込みと詳細: https://nbrp.jp/public/event/other/nbrp2023/
主催:文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at] nig.ac.jp※[at]を@としてください
◆◆ NBRC設立20周年記念シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2023年1月10日掲載)
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)バイオテクノロジーセンター(NBRC)より設立20周年記念シンポジウムのお知らせが来ております.
NITEバイオテクノロジーセンター(NBRC)は,2002 年に生物資源機関としての業務を開始して2022 年 で20 周年を迎え,本年1月26日(木)に,NBRC設立20周年記念シンポジウムを開催いたします.NBRCのこれまでの歩みを振り返りつつ,「微生物が拓く未来 ~社会課題解決と経済成長の実現に向けて~」をテーマに,バイオ関連企業,地方独立行政法人,大学等の各界有識者の皆様にバイオ産業の将来像についてご講演をいただくとともに,未来へ向けたNBRCの新たな挑戦と産業貢献のあるべき姿についてお話しします.事前参加登録をしていただくことで,どなたでも無料で聴講いただけますので多くの皆様のご参加をお待ちしております.
会名:NBRC設立20周年記念シンポジウム「微生物が拓く未来 ~社会課題解決と経済成長の実現に向けて~」
日時:2023年1月26日(木)13:15~16:30
開催方法:Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
定員:500名
参加費:無料(参加登録が必要です)
参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kCNWf_uhQ96jshxLS0lLwQ
NBRC設立20周年記念サイト:https://www.nite.go.jp/nbrc/information/nbrc20th_top.html
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
バイオテクノロジーセンター(NBRC)計画課
◆◆ NITE講座のお知らせ ◆◆
(2022年10月31日掲載)
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、“バイオものづくり”において活用が期待される微生物リソースとそれに関連する様々な情報を提供し,バイオとデジタルの融合による“バイオものづくり”の加速に貢献しています.今年度のNITE講座も,Zoomウェビナーを用いたオンライン配信により開催し,微生物とその情報の入手、微生物に関連した分析技術,微生物の利活用に際しての関連法令やルールについて紹介すると共に,昨年度の講座からアップデートされた情報についても提供します.事前参加登録をしていただくことで、どなたでも無料で聴講いただけますので多くの皆様のご参加をお待ちしております.
日程や申込方法等の詳細な情報はNITE/NBRCのホームページにある
https://www.nite.go.jp/nbrc/information/nite_lectureship_2022.html
よりご確認ください。
会名:NITE講座 「“バイオものづくり“に向けた微生物の利活用基礎講座」
日時:2022年11月15日(火曜日)13:00~16:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
バイオテクノロジーセンター(NBRC)計画課バイオ戦略・広報室
◆◆ 日本乳酸菌学会 2022年度秋期セミナーのお知らせ ◆◆
(2022年10月6日掲載)
日本乳酸菌学会よりセミナーのお知らせが来ております。
テーマ:乳酸菌・ビフィズス菌をはじめとする食品微生物の安全性に関する考え方
日時:2022年11月25日(金) 9:40~19:20
開催方法:対面とオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
日本乳酸菌学会では例年、秋期セミナーを開催しております。今年度の秋期セミナーは、テーマを「乳酸菌・ビフィズス菌をはじめとする食品微生物の安全性に関する考え方」として、2022年11月25日(金)に対面とオンライン併用のハイブリッド形式で開催致します。本セミナーでは乳酸菌およびその他の食品の安全性研究に精通した先生方からご講演をいただき,国内では十分にガイドラインが設定されていない乳酸菌・ビフィズス菌の安全性について参加者の皆様と一緒に考えていく場とする予定です.
また、本秋期セミナーでは泊まり込みセミナー委員会の企画として学生・若手研究者を中心とした育成および交流活性化を目的としたポスターセッションも開催いたします(日本乳酸菌学会の正会員、学生会員でなくても発表できます)。こちらも是非ご参加ください。
概要・プログラム日程や申込方法等の詳細な情報は、日本乳酸菌学会ホームページにあります
http://www.jslab.jp/contents/conference/autumn/latest/autumn.html
よりご確認ください。
秋期セミナー事務局
日本乳酸菌学会セミナー担当理事
石田達也(株式会社 明治)
遠藤明仁(東京農業大学)
◆◆ 一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ ◆◆
(2022年7月19日掲載)
一般財団法人阪大微生物病研究会は、微生物病等に関する研究を行う優秀な大学院博士課程の日本人学生を対象として、BIKEN谷口奨学生を募集しています。
本奨学金は返済義務のない給付型奨学金制度です。
<募集の概要>
対象者:微生物病等に関する研究(※)を行う大学院博士課程の日本人学生
※医歯薬学、獣医学、感染症学、免疫学、細菌学、微生物学、生化学、細胞生物学、分子生物学 など
採用予定人数:10名程度
奨学金支給額:月額8万円
支給期間:2023年4月から、在籍する機関の最短修業期間まで
申込締切:2022年10月7日
詳細は下記リンク先をご覧ください。
<BIKEN谷口奨学金制度について>
https://www.biken.or.jp/about_business/academic-grants/scholarship
<案内リーフレット>
https://www.biken.or.jp/wp-content/themes/biken/doc/leaflet.pdf
◆◆ 日本菌学会 国際・公開シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2022年7月13日掲載)
日本菌学会より国際・公開シンポジウムのお知らせが来ております。
会名:様々な環境に存在する菌類 ~多様性・エコロジー・インパクト~
日時:2022年8月21日(日) 8:45~11:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)会場
日本菌学会第66回大会の会期中である2022年8月21日(日)8:45~11:00に,国際・公開シンポジウムをZoomウェビナーを用いたオンライン配信により開催いたします.会員・非会員の別を問わず,事前参加登録をしていただくことでどなたでも無料で聴講いただけますので,研究者,アマチュア,多様な立場の皆様方に振るってご参加くださいますよう,お願いいたします.多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております.
日程や申込方法等の詳細な情報は,第66回大会ホームページにある,
https://sites.google.com/view/msjmeeting66/国際公開シンポジウム
よりご確認ください。
日本菌学会第66回大会会長 浜田 信夫(大阪市立自然史博物館)
日本菌学会国際集会担当理事 廣岡 裕吏(法政大学)
◆◆ 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)若手任期付研究職員公募のお知らせ ◆◆
(2022年5月30日掲載)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、若手任期付研究職員の公募を⾏っております。
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://www.naro.go.jp/acquisition/2022/05/153300.html
N508 遺伝資源研究センター微生物資源ユニット茨城県つくば市
病害抵抗性品種・早期病害検出のためのレファレンス病原微生物のカタログ構築
◆◆ 国際微生物学連合 国際会議 IUMS 2022のおしらせ ◆◆
(2022年4月14日掲載)
国際微生物学連合(International Union of Microbiological Societies, IUMS)から、国際会議のおしらせが来ております。
会名:IUMS 2022
期間:2022年7月20-22日
会場:オランダ ロッテルダムとオンラインでのハイブリッド形式の開催
詳細は以下のホームページをご覧ください。
IUMS2022ホームページ:https://iums2022.com/
◆◆ 第6回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集 ◆◆
(2022年4月13日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第6回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 :2022年5月6日(金) | |
■バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php ![]() |
■バイオインダストリー大賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php ![]() |
■バイオインダストリー奨励賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php ![]() |
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
TEL: 03-5541-2731 FAX: 03-5541-2737
E-mail: award2022@jba.or.jp
◆◆ 公益財団法人発酵研究所2023年度 研究助成の募集のお知らせ ◆◆
(2022年3月24日掲載)
微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の研究の進歩発展に寄与することを目的とする。
一般研究助成 | ||||
1. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
(3) | 微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) | |||
2. | 助成金額: | 300万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2023年4月~2025年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2022年7月1日~7月31日 | ||
大型研究助成 | ||||
1. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
(3) | 微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など) | |||
2. | 助成金額: | 1,000万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2023年4月~2025年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2022年7月1日~7月31日 | ||
若手研究者助成 | ||||
1. | 助成対象: | 35歳以下 | ||
2. | 研究課題: | (1) | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存) | |
(2) | 微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など) | |||
3. | 助成金額: | 300万円(一括払い) | ||
4. | 助成期間: | 2年間(2023年4月~2025年3月) | ||
5. | 募集期間: | 2022年7月1日~7月31日 | ||
研究室助成 | ||||
1. | 助成対象: | 地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以下の研究室が連携すること) | ||
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外 | ||||
2. | 研究課題: | 複数の研究室が連携して微生物の研究と教育を共同で実施する | ||
3. | 助成金額: | 助成金額:2,000万円(一括払い) | ||
4. | 助成期間: | 4年間(2023年4月~2027年3月) | ||
5. | 募集期間: | 2022年7月1日~7月31日 | ||
学会・研究部会助成 | ||||
1. | 助成対象: | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成 | ||
2. | 助成金額: | 500万円(一括払い) | ||
3. | 助成期間: | 2年間(2023年4月~2025年3月) | ||
4. | 募集期間: | 2022年7月1日~7月31日 |
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載しています。
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
◆◆ 東京農業大学総合研究所研究会 応用生物部会シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2022年2月25日掲載)
東京農業大学総合研究所研究会 応用生物部会から以下のオンラインシンポジウムのお知らせが来ております。
詳細についてはこちら および下記のリンク先をご参照ください。
ご興味がある方はどうぞご参加ください。
会名 | : | 2021年度応用生物部会シンポジウム「微生物学の基礎」 |
日時 | : | 2022年3月11日(金)13:00-15:40 |
開催方法 | : | ZOOM配信によるオンラインシンポジウム |
参加方法 | : | 以下のForms URLにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。 |
開催日前日までにZoomの接続情報をメールでお知らせします。 | ||
https://forms.office.com/r/LbU2Q84WXV ![]() |
||
参 加 費 | : | 無 料 |
主 催 | : | 東京農業大学総合研究所研究会 応用微生物部会 |
協 賛 | : | 日本微生物資源学会 |
◆◆ 日本乳酸菌学会設立30周年記念シンポジウムのお知らせ ◆◆
(2021年11月8日掲載)
日本乳酸菌学会から以下のオンラインシンポジウムのお知らせが来ております。
ご興味のある方はどうぞご参加下さい。
会名:日本乳酸菌学会設立30周年記念シンポジウム
日時:2021年11月26日(金)~27日(土)
開催方法:オンライン http://jslab.jp/contents/conference/autumn/latest/autumn.html#program
◆◆ Novozymes社 Myco-protein innovationの公募 ◆◆
(2021年10月8日掲載)
Novozymes社では、菌由来のタンパク源のさらなる利用を目指して、Myco-protein innovationに関する公募を始めました。
詳細についてはこちら および下記のリンク先をご参照ください。
Future of proteins innovation call:<https://helloscience.io/open-challenge/myco-protein-innovation-call/ >
特に日本は様々な菌の基礎も応用も食用も盛んですので、いいアイデア、イノベーションが生まれる土台があります。是非、日本からの応募をお願いしたと思っています。
ノボザイムズジャパン
◆◆ 理化学研究所バイオリソース研究センター設立20周年記念式典およびシンポジウムのお知らせ ◆◆
(2021年9月30日掲載)
理化学研究所バイオリソース研究センター(理研BRC)では、設立20周年を記念して、10月19日(火)に、20周年記念式典をオンラインで開催し、ライブ配信される予定です。また、2021年10月20、21、22日に、理研BRCのPIに加え、植物・微生物共生、幹細胞、マウスモデルの各研究分野より16名の先生方をお招きして、オンライン形式のシンポジウムを開催します。
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://web.brc.riken.jp/ja/archives/news/20210719_01
会名:記念式典
日時:2021年10月19日(火)14:00~15:45(予定)
開催方法:オンライン
https://web.brc.riken.jp/ja/brc20th/ceremony
会名:バイオリソースが駆動する生命科学とイノベーション
日時:2021年10月20日(水)~22日(金)
開催方法:オンライン
スケジュール・申し込み等については下記のホームページをご覧下さい。
https://web.brc.riken.jp/ja/brc20th/symposium
◆◆ 理化学研究所バイオリソース研究センター研究員公募のお知らせ ◆◆
(2021年9月8日掲載)
国⽴研究開発法⼈理化学研究所 バイオリソース研究センター 微⽣物材料開発室では、研究員(無期雇⽤職)の公募を⾏っております。
詳しくは以下のリンク先をご参照ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20210901_4/
◆◆ 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について ◆◆
(2021年6月4日掲載)
文部科学省から次の通り文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者及び研究支援賞受賞者候補の推薦依頼が参りました。
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めています。この度、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦機関からの募集を行いますので、お知らせします。
(ホームページより抜粋)
この度の依頼では科学技術賞、若手科学者及び研究支援賞受賞者候補の推薦を依頼するもので、特に① 女性、② 日本国籍を有し、海外を拠点に研究活動を行っている者(対象:科学技術賞研究部門または若手科学者賞)の積極的な推薦を依頼されております。詳細は次のホームページを参照して下さい。
文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm
科学技術分野の文部科学大臣表彰
http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/hyoushou/1414653.htm
本学会ではこれら賞候補者の推薦を行いますので、希望者は7月5日(月)までに学会事務局までE-mailにてお知らせ下さい( contact@jsmrs.jp )。
◆◆ 東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 助教 公募 ◆◆
(2021年5月27日掲載)
東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科では、下記の公募を行っております。
1.バイオインフォマティクス研究室 助教
2.資源生物工学研究室 助教
3.植物共生微生物学研究室 助教
締切 2021年7月16日(金)必着
詳細につきましては以下をご覧下さい。
https://www.nodai.ac.jp/about/recruit/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorSearch?fn=3&dispcount=10&keyword_and=東京農業大学
◆◆ 公益財団法人発酵研究所 寄付講座「酵母多様性生物学・分類学研究室」開設記念式典・キックオフシンポジウムのお知らせ ◆◆
(2021年4月14日掲載)
東京農業大学農生命科学研究所では、2020年10月1日に公益財団法人発酵研究所のご寄付により「酵母多様性生物学・分類学研究室」が開設されました。これを記念し、キックオフシンポジウムを開催いたします。
日時:2021年5月13日(木)13:00〜
開催方法:オンライン
スケジュール・申し込み等については下記のホームページをご覧下さい。
https://www.nodai.ac.jp/nri/news/news-20210413142845/
◆◆ 公益財団法人発酵研究所2022年度 研究助成の募集のお知らせ ◆◆
(2021年4月6日掲載)
微生物(細菌、アーキア、菌類、微細藻類)の研究の進歩発展に寄与することを目的とする。
寄付講座助成、研究者招聘・留学助成を廃止し、研究室助成を新設しています。
2022年度 一般研究助成 | ||
独創的で夢のある、チャレンジングな研究を対象とする助成 | ||
助成金額 | : | 300万円(一括払い) |
助成期間 | : | 2022年4月~2024年3月(2年) |
募集期間 | : | 2021年7月1日~7月31日(募集締切:7月31日12時) |
2022年度 大型研究助成 | ||
一般研究助成よりも大きな構想を持つ微生物の研究を対象とする助成 | ||
助成金額 | : | 1000万円(一括払い) |
助成期間 | : | 2022年4月~2024年3月(2年) |
募集期間 | : | 2021年7月1日~7月31日(募集締切:7月31日12時) |
2022年度 若手研究者助成 | ||
35歳以下の微生物の研究者を対象とする助成 | ||
助成金額 | : | 300万円(一括払い) |
助成期間 | : | 2022年4月~2024年3月(2年) |
募集期間 | : | 2021年7月1日~7月31日(募集締切:7月31日12時) |
2022年度 研究室助成 | ||
地方にある大学の微生物を研究対象とする研究室に対する助成 | ||
助成金額 | : | 2000万円(一括払い) |
助成期間 | : | 2022年4月~2026年3月(4年) |
募集期間 | : | 2021年7月1日~7月31日(募集締切:7月31日12時) |
2022年度 学会・研究部会助成 | ||
微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進する活動への助成 | ||
助成金額 | : | 500万円(一括払い) |
助成期間 | : | 2022年4月~2024年3月(2年) |
募集期間 | : | 2021年7月1日~7月31日(募集締切:7月31日12時) |
各助成の詳細は下記URL「助成事業インフォメーション」の各助成募集要項をご参照下さい。
URL:http://www.ifo.or.jp/research/info.html
【書類送付先および問合せ先】
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号
TEL:06-6300-6555 FAX:06-6300-6814
e-mail:jimukyoku@ifo.or.jp
URL:http://www.ifo.or.jp/
◆◆ 第5回「バイオインダストリー大賞」・「バイオインダストリー奨励賞」の推薦募集について ◆◆
(2021年3月26日掲載)
一般財団法人バイオインダストリー協会から標記大賞・奨励賞への推薦募集がありましたのでお知らせ致します。詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。 第5回を迎えた本年は、2月22日(月)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(木)となっております。各賞へのご応募は、以下の募集要項リンクよりお願いいたします。
◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/5_award.php ![]() |
◆バイオインダストリー大賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/_556.php ![]() |
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 | https://www.jba.or.jp/jba/osirase/556.php ![]() |
◆◆ ABS学術対策チーム 2020年度ABSオンラインセミナーのお知らせ ◆◆
(2021年2月5日掲載)
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームから以下のABSオンラインセミナーのお知らせが来ております。
ご興味のある方はどうぞご参加下さい。
2020年度第11回ABSオンラインセミナー「国際ABSワークショップ:カメルーン遺伝資源の取得と利用」
((同時通訳あり))
演題及び演者 | : | Implementation of the Nagoya Protocol on Access to Genetic Resources and Fair and Equitable Sharing of Benefits in the Republic of Cameroon(仮) |
Dr. Aurélie Taylor Patience DINGOM (カメルーン共和国のABSナショナルフォーカルポイント) | ||
カメルーンの魅力と遺伝資源アクセスの現状 | ||
二村 聡 先生 | ||
開催日時 | : | 2021年2月12日(金) 17時~18時30分予定 |
参加登録 | : | 下記アドレスからお申し込み下さい。 |
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/01/29/11th_abs_workshop2020_1/ ![]() |
2020年度第13回ABSオンラインセミナー「国際ABSワークショップ:東ティモールの生物多様性と遺伝資源」
((同時通訳あり))
演題及び演者 | : | Biodiversity and genetic resources of the Democratic Republic of Timor-Leste(仮) |
Mr. Marcal Gusmao (東ティモール共和国のABSナショナルフォーカルポイント) | ||
東チモールの魅力と遺伝資源アクセスの現状 | ||
二村 聡 先生 | ||
開催日時 | : | 2021年2月25日(木) 14時~15時30分予定 |
参加登録 | : | 下記アドレスからお申し込み下さい。 |
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/02/04/13h_abs_workshop2020-2/ ![]() |
2020年度第14回ABSオンラインセミナー「名古屋議定書の国内措置(ABS指針)への対応」
演題及び演者 | : | 2020年度第14回ABSオンラインセミナー「名古屋議定書の国内措置(ABS指針)への対応」 |
三宅 里奈 様 (環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室 室長補佐) | ||
開催日時 | : | 2021年3月4日(木) 14時~15時予定 |
参加登録 | : | 下記アドレスからお申し込み下さい。 |
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/01/20/12th_abs_workshop2020/ ![]() |
◆◆ 第18回 日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について ◆◆
(2021年2月2日掲載)
日本学術振興会から第18回日本学術振興会賞受賞候補者の推薦がありました。
第18回(令和3(2021)年度) 日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(通知)
(通知文書から抜粋)
本会では、研究者養成事業の一環として、「日本学術振興会賞」を制定し、優れた若手研究者を顕彰しています。本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
この度、下記の要領により、第18回(令和3(2021)年度)を実施することとなりましたので、候補者のご推薦をお願いいたします。なお、今回から、年齢制限について、出産・育児による休業等に関する例外取り扱いを開始しましたので、ご留意下さい。
対象者 | : | 国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和3(2021)年4月1日現在以下の1)から3) の条件を満たす者とします。また、これまでにご推薦いただいた候補者のうちの女性割合は極めて低いというのが現状です。女性候補者の積極的な推薦をお願いいたします。 |
1) 日本国籍を有する者又は日本で5年以上研究している外国人 | ||
2) 45歳未満(出産・育児による休業等がある場合、47歳未満 | ||
3) 博士の学位を取得する者又は同等以上の学術研究能力を有する | ||
授賞数 | : | 授賞数は25名以内、副賞として研究奨励金110万円を贈呈 |
詳細については下記ウェッブサイトをご覧下さい。
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/yoshiki_01.html
本賞への推薦に当たって、日本微生物資源学会は学会長名のもと、候補者を推薦することが可能です。本賞への応募を希望される会員は3月26日(金)までに学会事務局までE-mailにてご連絡下さい( contact@jsmrs.jp )。
過去のお知らせ
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