学会からのお知らせ
◆◆ メール配信サービスを開始致しました ◆◆
(2016年12月26日掲載)
日本微生物資源学会では会員の皆様に有益と思われる情報を迅速かつ確実にお届けできるようにメーリングサービスを開始することになりました。本サービスの利用を希望する会員はどうぞ氏名・所属・e-mailアドレスをcontact@jsmrs.jp宛にてお知らせ下さい。詳しくは下記書類をご覧下さい。
◆◆ 日本微生物資源学会の次期理事の選出について ◆◆
(2016年12月9日掲載)
日本微生物資源学会では先に改正した会則ならびに新たに制定した細則に基づき次期理事の選出を行います。これにより次期理事の立候補および推薦を選挙管理委員会において受け付けいたします。詳細は下記書類をご覧下さい。立候補及び推薦には同書類の様式1(次期理事推薦書)を記入の上選挙管理委員会に郵送して下さい。締切は2016年12月31日です。
日本微生物資源学会の次期理事の選出について(次期理事推薦書を含む)
◆◆ 平成29年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い ◆◆
(2016年11月15日掲載)
平成29年度日本微生物資源学会賞、奨励賞ならびに技術賞候補者を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦いただきますようお願いいたします.
学会賞選考委員長 佐藤豊三
記
1. 受賞候補者の資格 | ||
1) | 日本微生物資源学会賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳以上である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
2) | 日本微生物資源学会奨励賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳未満である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
3) | 日本微生物資源学会技術賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の管理、系統保存技術及び系統分類学の関連手法に寄与した本会正会員に授与する. | ||
2. 推薦者の資格 (以下のいずれかに該当する正会員もしくは名誉会員) | ||
1) | 本会の理事および監事 | |
2) | 本会の理事および監事経験者 | |
3) | 本会の前身である日本微生物株保存連盟の幹事および監事経験者 | |
4) | 推薦時の本会会員歴が10年以上である正会員 | |
3. 提出書類〔技術賞は1), 2)のみ,ただし3), 4)も参考資料として添付してもよい.〕 | ||
1) | 候補者氏名と受賞対象となる業績の名称,推薦理由及び受賞対象となる業績の要旨をそれぞれA4判1枚にまとめる(本学会の活動や微生物系統保存事業への貢献を明記).推薦者は署名,捺印する. | |
2) | 候補者の履歴書: 生年月日,現住所,所属機関名・住所,学歴,職歴,他学会での受賞歴を含む. | |
3) | 候補者の業績目録: 以下の項目に分けて作成する(本学会誌掲載の①,②を明示). | |
①原著論文,②総説,③国際会議プロシーディング,④著書 (分担執筆を含む),⑤本学会での口頭発表 | ||
4) | 主要な論文(受賞対象となる業績に関連する論文を含む)の別刷またはコピー5編以内,各5部 | |
これらの書類を下記に示す会長宛に書留郵便で送付すること.なお提出書類は返却しません. | ||
4. 推薦書類の送付先 | ||
〒501-1194 岐阜市柳戸1-1 | ||
岐阜大学研究推進・社会連携機構 微生物遺伝子資源保存センター | ||
フェロー 江崎孝行(日本微生物資源学会 会長) | ||
5. 推薦書類提出締切日:平成29年3月31日(必着) |
◆◆ 日本微生物資源学会細則を制定・発効しました ◆◆
(2016年10月14日掲載)
日本微生物資源学会では理事の改選方法を改善するために立候補制を導入致します。
このための細則(PDF)を制定し発効しました(平成28年9月21日発効)。
◆◆ プライマイクロ・データベースを公開しました ◆◆
(2016年7月29日掲載)
プライマイクロ・データベースは微生物の分類同定・分子系統解析に有用なプライマー情報を網羅し提供する目的で構築しているデータベースです。サイドメニューにあるプライマイクロ・データベースから検索ページにリンクすることが可能です。取説に関する情報はありませんが、本データベースを紹介した学会誌記事は以下から閲覧することが可能です。
*佐藤ら お試し下さい, プライマイクロ・データベース(PriMicro Database)試作版(*本記事を開くにはパスワードが必要です。閲覧ご希望の会員、PDFファイルご購入希望の非会員は電子メール(contact@jsmrs.jp)にてお申込み下さい)
◆◆ 日本微生物資源学会会則が改正されました ◆◆
(2016年7月20日掲載)
日本微生物資源学会第23回大会総会において本学会会則の改正が行われました。改正箇所については新旧対照表をご覧下さい。
◆◆ 日本微生物資源学会HPを新環境に移行しました ◆◆
(2016年7月15日掲載)
学会ではホームページをより活用化するために新環境下で運営を行います。また海外からもアクセスできるように英語のページも公開致しました。
◆◆ 日本微生物資源学会第24回大会のお知らせ ◆◆
(2016年7月15日掲載)
日本微生物資源学会第24回大会は環境微生物系学会合同大会2017との共催として開催する予定です。また詳細なことが決まりましたらホームページ・メール配信(準備中)でお知らせ致します。
日程 | : | 2017年8月29日(火)~31日(木) | |
会場 | : | 東北大学川内キャンパス(仙台) |
◆◆ 日本微生物資源学会第23回大会のお知らせ ◆◆
(2016年1月20日掲載、2016年2月5日更新、2016年2月17日更新、2016年5月16日更新)
日本微生物資源学会第23回大会のご案内をいたします.千葉大学けやき会館(西千葉キャンパス)で開催しますので,皆様のご参加をお待ちしております.大会に関する情報は学会ホームページ(http://www.jsmrs.jp/)でも掲載いたしますので,ご確認ください.
日本微生物資源学会第23回大会
大会長 矢口 貴志
プログラムおよび参加申込要領
1. | 会 期 | : | 平成28年7月4日(月)~ 6日(水) |
2. | 会 場 | : | 千葉大学けやき会館 http://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/events/keyaki/files/keyaki_map.pdf |
(千葉市稲毛区弥生町1-33 西千葉キャンパス内,JR西千葉駅から徒歩7分) |
3. | プログラム概要 | ||||||||
7月4日(月) | |||||||||
13:00 | ~ | 14:30 | 編集委員会 | 3F 会議室4 | |||||
14:40 | ~ | 16:10 | カルチャーコレクション委員会 | 3F 会議室4 | |||||
16:20 | ~ | 18:20 | 理事会 | 3F 会議室4 | |||||
7月5日(火) | |||||||||
9:20 | ~ | 9:30 | 開会の挨拶 | 3F レセプションホール | |||||
9:30 | ~ | 11:00 | 実務ワークショップ | 3F レセプションホール | |||||
11:00 | ~ | 11:45 | ポスター(奇数番号) | 3F 中会議室 | |||||
12:45 | ~ | 15:00 | 微生物資源シンポジウム | 3F レセプションホール | |||||
15:15 | ~ | 16:15 | 総会・授賞式 | 3F レセプションホール | |||||
16:15 | ~ | 17:15 | 受賞講演 | 3F レセプションホール | |||||
17:15 | ~ | 18:00 | ポスター(偶数番号) | 3F 中会議室 | |||||
18:10 | ~ | 20:00 | 懇親会 | 1F レストラン コルザ | |||||
7月6日(水) | |||||||||
9:00 | ~ | 11:00 | 一般講演(口頭) | 3F レセプションホール | |||||
11:00 | ~ | 12:00 | 系統分類部会主催基調講演 | 3F レセプションホール | |||||
12:00 | ~ | 12:15 | 閉会式 | 3F レセプションホール |
4. | プログラム | |||
プログラムはこちらよりご覧下さい ⇒ プログラム PDF |
5. | 口頭発表・ポスター発表の表彰 |
最も優れた口頭発表1題とポスター発表1題を選考委員会で選定し,優秀発表賞を授与する予定です. |
6. | 参加申込み |
一般演題申込者も含めて大会へ参加される方は、平成28年5月31日(金)までに大会事務局宛に、「所属・氏名、発表の有無、懇親会参加の有無」を E-mail でお知らせください. |
7. | 参加費 | ||
1) | 事前振込み(5月31日まで) | ||
会員:5,000円 非会員:7,000円 学生:2,000円; 懇親会費:5,000円 | |||
2) | 当日払い | ||
会員:6,000円 非会員:8,000円 学生:3,000円; 懇親会費:6,000円 | |||
参加費用は、5月31日(火)までに下記の指定の口座にお振り込みください(手数料はご負担願います). | |||
*振り込みが完了しましたら、振込み額の内訳を E-mail で大会事務局までお知らせください. |
8. | 振込先 | ||
【ゆうちょ銀行から振り込まれる場合】 | |||
口座記号番号 | : | 10540-76610221 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会第23回大会事務局 | |
(ニホンビセイブツシゲンガッカイダイニジュウサンカイタイカイジムキョク) | |||
【他の金融機関から振り込まれる場合】 | |||
銀行名 | : | ゆうちょ銀行 | |
店名 | : | 0五八(読み ゼロゴハチ) | |
店番 | : | 058 | |
預金種目 | : | 普通 | |
口座番号 | : | 7661022 | |
口座名称 | : | 日本微生物資源学会第23回大会事務局 | |
(ニホンビセイブツシゲンガッカイダイニジュウサンカイタイカイジムキョク) |
9. | 大会事務局 | : | 〒260-8673 千葉市中央区亥鼻 1-8-1 |
千葉大学真菌医学研究センター 田中 玲子 | |||
Tel. 043-226-2788 Fax. 043-226-2486 | |||
E-mail. 23jsmrs@ML.chiba-u.jp |
その他のお知らせ
◆◆ 基礎生物学研究所生物遺伝資源新規保存技術開発共同利用研究の公募のお知らせ ◆◆
(2016年11月22日掲載)
研究に利用される様々な生物遺伝資源は、必ずしも安定した長期保存技術が確立されているとは限りません。長期保存技術が確立されていない生物遺伝資源は、現状ではIBBPセンターでのバックアップ保管が困難です。そこで平成25年度よりそのような生物遺伝資源を対象に、新規長期保存技術開発を目的として共同利用研究をIBBPとして実施することとなりました。この共同利用研究では国内の教育・研究機関に所属す
る研究者がIBBPセンターあるいはIBBP大学サテライト拠点の教員(教授・准教授・助教)と共同して新規長期保存の樹立を目指すもので、以下の研究が含まれます。
1) 長期保存技術が確立していない生物遺伝資源の凍結、低温、常温を含む新規保存技術の開発
2) 低温保存技術の改良に資する基礎的な低温生物学的研究
受付期間:平成28年11月1日(火)~平成28年12月12日(月)まで(必着)
詳細、申込方法は下記ホームページに掲載しております。
http://www.nibb.ac.jp/collabo/invite/29notice.html
発信元:基礎生物学研究所IBBPセンター 成瀬 清
◆◆ 環境微生物系学会合同大会2017のお知らせ ◆◆
(2016年6月8日掲載)
微生物分野の学会の交流を促進し、学際研究、教育、社会への情報発信等を進めることを目的として、第1回環境微生物系学会合同大会2014(浜松)が開催されました。共催、協賛、後援の規模を拡大し、第2回環境微生物系学会合同大会2017が下記のように開催されることになりました。
日程 | : | 2017年8月29日(火) ~ 8月31日(木) |
場所 | : | 東北大学川内キャンパス(仙台市) |
共催、協賛、 後援学会・団体 |
: | 日本微生物生態学会、日本土壌微生物学会、環境バイオテクノロジー学会、日本菌学会、日本微生物資源学会、日本ゲノム微生物学会、極限環境生物学会、日本Archaea研究会、日本食品微生物学会、日本植物病理学会、日本放線菌学会、日本きのこ学会、日本微生物学連盟 |
発信元 | : | 環境微生物系学会合同大会準備委員会 |
◆◆「遠山椿吉記念 第5回 食と環境の科学賞」募集のお知らせ◆◆
(2016年3月28日掲載)
一般財団法人東京顕微鏡院が「遠山椿吉記念 第5回 食と環境の科学賞」の募集を4月1日より開始いたします。
* | 対 象 | : | 日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ |
* | 応募書類 | : | 所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文 |
* | 応募期間 | : | 平成28年4月1日より6月30日(消印有効) |
* | 副 賞 | : | 賞金100万円 |
平成28年度は、「食品の安全」「食品衛生」「食品の機能」「食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としており、この中には食品媒介微生物、生活環境衛生に関わる微生物等も含まれます。詳しくは下記ホームページをご覧下さい。
(プレスリリース)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/tooyama2016_press-release.pdf
(ご案内)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/tooyama2016_guide.pdf
(遠山椿吉賞ページ)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/
(遠山椿吉賞 歴代受賞者一覧)
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/chinkichi-archives/
◆◆ 公益財団法人発酵研究所 平成29年度(2017年度)助成の募集 ◆◆
(2016年3月23日掲載)
平成29年度助成の募集を次のとおり行います。
一般研究助成 | ||||
1)研究課題 | ||||
① 微生物の分類に関する研究 (分離、分類、保存、生態、進化など) | ||||
② 微生物の応用に関する研究 (発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバイオティクスなど) | ||||
③ 微生物の環境に関する研究 (環境浄化、バイオマス変換、バイオエネルギー、バイオプラスチックなど) | ||||
2)助成金額 | : | 300万円 | ||
3)助成期間 | : | 2年間 (平成29年4月~平成31年3月) | ||
4)募集期間 | : | 平成28年7月1日~8月22日 | ||
大型研究助成 | ||||
1)研究課題 | : | 一般研究助成と同じ | ||
2)助成金額 | : | 1,000万円 | ||
3)助成期間 | : | 2年間 (平成29年4月~平成31年3月) | ||
4)募集期間 | : | 平成28年7月1日~8月22日 | ||
若手研究者助成 | ||||
1)研究課題 | : | 微生物の分類に関する研究 (分離、分類、保存、生態、進化など) | ||
2)助成金額 | : | 500万円 | ||
3)助成期間 | : | 3年間 (平成29年4月1日~平成32年3月31日) | ||
4)募集期間 | : | 平成28年7月1日~8月22日 | ||
寄付講座助成 | ||||
1)募集対象 | : | 微生物の研究を行う寄付講座の設置を希望する日本の国立大学、公立大学および私立大学のいずれかに属する部局 (研究科、学部または研究所) | ||
2)助成金額 | : | 2億5千万円 | ||
3)助成期間 | : | 5.5年間(平成29年10月~平成35年3月) | ||
4)募集期間 | : | 平成28年5月1日~9月9日 | ||
* | 詳細は、当財団ホームページの「助成事業」の各助成の募集要項に掲載しています。 | |||
* | 当財団の助成を重複して受けることはできません。 | |||
お問い合わせ先 | ||||
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号 | ||||
公益財団法人発酵研究所事務局 URL http://www.ifo.or.jp/ |
◆◆ 国際ワークショップ「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」のお知らせ◆◆
(2016年2月16日掲載)
日時: | 2016年3月10日(木) 13:00~17:20 (受付 12:40~) |
会場: | AP東京八重洲通り 7階Pルーム (東京都中央区京橋1-10-7) |
参加費: | 無料、事前申込制 |
主催: | 国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム |
詳細・お申込み: | http://nigchizai.moon.bindcloud.jp/indonesia2016/index.html |