学会からのお知らせ
◆◆ 平成30年度日本微生物資源学会受賞候補者推薦に関するお願い ◆◆
(2017年11月10日掲載)
平成30年度日本微生物資源学会賞、奨励賞ならびに技術賞候補者を下記の要領で募集いたしますので,ご推薦いただきますようお願いいたします.
学会賞選考委員長 佐藤豊三
記
1. 受賞候補者の資格 | ||
1) | 日本微生物資源学会賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳以上である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
2) | 日本微生物資源学会奨励賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の系統保存,系統分類学及び関連分野における学術進歩に寄与し,当該年度の4月1日に満40歳未満である本会正会員に授与する.受賞の対象となる業績は日本微生物資源学会誌に掲載された論文を含むものとする. | ||
3) | 日本微生物資源学会技術賞 | |
微生物およびこれに準ずる培養生物の管理、系統保存技術及び系統分類学の関連手法に寄与した本会正会員に授与する. | ||
2. 推薦者の資格 (以下のいずれかに該当する正会員もしくは名誉会員) | ||
1) | 本会の理事および監事 | |
2) | 本会の理事および監事経験者 | |
3) | 本会の前身である日本微生物株保存連盟の幹事および監事経験者 | |
4) | 推薦時の本会会員歴が10年以上である正会員 | |
3. 提出書類〔技術賞は1), 2)のみ,ただし3), 4)も参考資料として添付してもよい.〕 | ||
1) | 候補者氏名と受賞対象となる業績の名称,推薦理由及び受賞対象となる業績の要旨をそれぞれA4判1枚にまとめる(本学会の活動や微生物系統保存事業への貢献を明記).推薦者は署名,捺印する. | |
2) | 候補者の履歴書: 生年月日,現住所,所属機関名・住所,学歴,職歴,他学会での受賞歴を含む. | |
3) | 候補者の業績目録: 以下の項目に分けて作成する(本学会誌掲載の①,②を明示). | |
①原著論文,②総説,③国際会議プロシーディング,④著書 (分担執筆を含む),⑤本学会での口頭発表 | ||
4) | 主要な論文(受賞対象となる業績に関連する論文を含む)の別刷またはコピー5編以内,各5部 | |
これらの書類を下記に示す会長宛に書留郵便で送付すること.なお提出書類は返却しません. | ||
4. 推薦書類の送付先 | ||
〒680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101 | ||
鳥取大学農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター | ||
中桐 昭(日本微生物資源学会会長) | ||
5. 推薦書類提出締切日:平成30年3月31日(必着) |
◆◆ 研究集会「シアノバクテリアの生態学的多様性と系統分類」開催のお知らせ ◆◆
(2017年10月31日掲載、2017年11月16日更新)
京都大学生態学研究センター,日本微生物資源学会(協力)
日時:11 月 23 日(木)13:00~17:00
会場:京都大学理学研究科セミナーハウス http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/map.html
生態学研究センターHP:http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/index.html
プログラム: | ||
講演1 | シアノバクテリアにおけるクロロフィルの多様性と系統 | |
宮下英明(京都大学地球環境学堂) | ||
講演2 | ゲノム情報に基づくシアノバクテリアの補色順化の多様性の解析 | |
広瀬侑(豊橋技術大学環境生命学系) | ||
講演3 | シアノバクテリアの光屈性の多様性 | |
片山光徳(日本大学生物工学部) | ||
講演4 | アオコ形成ラン藻 Microcyst の多様性:genotype vs. ecotype | |
田辺雄彦(筑波大学藻類バイオマス・エネルギーシステム研究開発センター) | ||
講演5 | NIES カルチャーコレクションにおけるシアノバクテリア株 | |
山口晴代(国立環境研究所生物・生態系環境研究センター) | ||
講演6 | 海産巨視的群体形成糸状シアノバクテリアおよび気生シアノバクテリアの分類と多様性 | |
須田彰一郎(琉球大学理学部) | ||
講演7 | どうなるシアノバクテリアの新種提案? -シアノバクテリアの国際命名規約に絡む厄介な問題- | |
花田智(首都大学東京大学院理工学研究科) | ||
プログラム・講演要旨はこちらの[PDF] をご覧下さい.
◆◆ 日本微生物資源学会会則が改正されました ◆◆
(2017年9月25日掲載)
日本微生物資源学会では、これまでの会則について、(1)学術集会(年会)を別章に立てる、(2)CC委員会以外の委員会や部会も設置を会則で規定する、(3)各委員会・部会の運営(活動)は細則で規定する、とした改正を行い、第24回総会にて承認されました。これによって改正された会則はこちらよりご覧下さい。
◆◆ 日本微生物資源学会第24回大会(第2回環境微生物系学会合同大会2017)における微生物資源ワークショップのお知らせ ◆◆
(2017年5月25日掲載・2017年8月18日更新)
[微生物資源ワークショップ](8月29日 17:30~19:00)
「カルチャーコレクションとその利用」
本ワークショップでは,カルチャーコレクションの重要な仕事である菌株の「寄託」,「提供」などに関して,カルチャーコレクション側の目線ではなく,大学,研究機関の方々からの目線でご紹介いただきます.新種提案などのための「寄託」の重要性やカルチャーコレクションから「提供」された菌株を利用して得られた成果などについて講演していただき,本ワークショップを通して,合同大会に参加される多くの方々にカルチャーコレクションをもっと身近な存在に感じてもらえればと考えています.
W-1 | カルチャーコレクションリソースを活用した畜産分野における乳酸菌研究 | |
遠野 雅徳 | ||
国立研究開発法人 農研機構 畜産研究部門 | ||
W-2 | ヒト腸内細菌最優勢種の生育特性およびその代謝産物の解析のためのハイスループットプラットフォームの構築 | |
栗原 新 | ||
石川県立大学 腸内細菌共生機構学寄附講座(IFO) | ||
W-3 | 伝統的食品製造業(清酒醸造)におけるカルチャーコレクションの活用 | |
◯山本 佳宏,高阪 千尋,和田 潤,泊 直宏,清野 珠美,廣岡 青央 | ||
地方独立行政法人 京都市産業技術研究所 | ||
W-4 | 微細藻類の活用:今と未来 | |
大森 正之 | ||
東京大学名誉教授 |
◆◆ 「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」の公布について ◆◆
(2017年5月19日掲載)
環境省は名古屋議定書の国内担保措置である「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針」の公布について通知を行いました(2017年5月18日付け)。
環境省報道発表資料HP: http://www.env.go.jp/press/104061.html
本通知では、併せて、本指針に関し平成29年1月20日(金)から平成29年2月18日(土)までの間に実施した意見募集(パブリックコメント)の結果についてもお知らせしています。
◆◆ 日本微生物資源学会第24回大会(第2回環境微生物系学会合同大会2017)開催のご案内 ◆◆
(2017年2月3日掲載、2017年4月27日更新、2017年5月15日更新)
日本微生物資源学会第24回大会は,第2回環境微生物系学会合同大会2017に共催する形で開催いたしますので,ご参加くださいますようご案内申し上げます.合同大会は,2014年の浜松大会に続く二度目となりますが,今回は,関係する学会が下記の通り大幅に増えました.詳細については,本大会ホームページに順次掲載する情報をご覧ください.
この合同大会では,会員(一般と学生)と機関会員で手続きが異なる点があります.案内にしたがってご確認ください.
大会ホームページ http://environmental-microbiology.org/2017/index.html
日本微生物資源学会第24回大会
大会長 宮嵜 厚
1. | 会期 | 2017年8月29日(火)~8月31日(木) |
2. | 会場 | 東北大学川内北キャンパス 講義棟他(〒980-8576 仙台市青葉区川内41) |
東北大学百周年記念会館川内萩ホール(8月30日記念講演)(〒980-8576 仙台市青葉区川内40) | ||
仙台国際ホテル(8月30日懇親会)(〒980-0021 仙台市青葉区中央4-6-1) |
3. | 関係学会・団体 | |
共催 | 日本微生物生態学会,日本土壌微生物学会,環境バイオテクノロジー学会,日本菌学会,日本微生物資源学会,東北大学大学院生命科学研究科 | |
協賛 | 日本ゲノム微生物学会,極限環境生物学会,日本Archaea研究会,日本食品微生物学会,日本植物病理学会,日本放線菌学会,日本バイオインフォマティクス学会,日本ウイルス学会 | |
後援 | 日本微生物学連盟,日本きのこ学会,日本生物工学会,日本細菌学会,日本農芸化学会,日本学術会議 |
4. | 大会日程(予定; 変更の可能性があります.大会ホームページからの最新情報をご確認ください.) | ||
環境微生物系学会合同大会2017 | |||
8月29日(火) | 口頭発表,ポスター発表,シンポジウム(4件),高校生ポスター,ミキサー | ||
8月30日(水) | 口頭発表,ポスター発表,記念講演,高校生ポスター,懇親会 | ||
8月31日(木) | 口頭発表,シンポジウム(12件) | ||
*日本微生物資源学会の会合:8月28日(月)編集委員会, 理事会 8月29日(火)CC委員会 | |||
日本微生物資源学会の機関会員が行う機関紹介や活動報告に関する発表(ポスター,小規模展示も可能)は通常の一般講演とは別枠として実施することになります.機関会員へのご案内は別途いたします.会員としての研究発表は一般口頭発表またはポスター発表で申し込んでください.また,実務ワークショップに相当するワークショップ(8/29),総会・受賞講演(8/31)を大会期間中に予定しております. |
5. | 参加登録 | |||||||||||||||||||||||
会員として本大会の発表あるいは聴講には参加登録が必要になります.参加登録WEBシステム(2017年5月31日(水)締め切り)を用いた事前申込をお願いします.それ以外の場合は,当日の会場受付でお申し込みください.この場合,各種費用が割増となりますのでご注意ください.なお,機関会員としての登録は別途ご案内いたします. | ||||||||||||||||||||||||
1)大会参加費 | ||||||||||||||||||||||||
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2)懇親会参加費 | ||||||||||||||||||||||||
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3)支払い方法 | ||||||||||||||||||||||||
事前申込の場合は,クレジットカードまたは銀行口座振込にてお支払いください(詳細は登録システム上に掲載).当日申込の場合は,会場受付で現金またはクレジットカードにてお支払いください. |
6. | 一般講演の発表形式と申込 | |
1)口頭発表とポスター発表から選択できます. | ||
2)発表資格 | 発表者(連名の場合,代表して発表する方)が共催5学会・協賛8学会・後援4学会のいずれか一つの会員であれば,発表申し込みできます. | |
3)申込方法 | 演題登録WEBシステムから,演題・発表者名・要旨等の必要項目を入力してください. |
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4)ポスター賞 | ||
選考対象希望のポスター発表演題の中から,カテゴリー(学部学生および修士課程大学院生/博士課程大学院生/博士号取得者)別に優秀発表賞を選定します. |
7. | シンポジウム |
共催・協賛学会が企画したシンポシウムは大会ホームページに掲載されています.並行して,新たなシンポジウム企画を募集しております.応募方法は,大会ホームページをご参照ください(締め切り4月10日). |
8. | 会場へのアクセス方法 | ||
1)東北大川内北キャンパス・萩ホール | |||
地下鉄東西線 川内駅下車(南2番出口) | |||
市営バス(運行本数が少ないので注意) | |||
仙台駅前のりば15-1または15-2から広瀬通・二高県美術館経由交通公園・川内(営)行き, または広瀬通・二高県美術館・交通公園経由交通公園循環 「川内駅」下車 | |||
2)仙台国際ホテル | |||
JR仙台駅,地下鉄東西線青葉通一番町駅(南1番出口)から徒歩5分 |
9. | 宿泊施設の案内・予約,託児所 |
大会ホームページで順次ご案内いたします. |
10. | 国際シンポジウム |
9月1日(金)東北大学川内北キャンパス・マルチメディア棟にて,国際シンポジウムを開催します. 本合同大会参加者は,同じ会場で引き続き開催される国際シンポジウムに参加できます.詳細は大会ホームページでご案内いたします. |
11. | 問い合わせ先 | |
環境微生物系学会合同大会2017実行委員会 | ||
委員長 | 南澤 究 | |
庶務担当 | 永田裕二,三井久幸 | |
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学大学院生命科学研究科 | ||
Eメール(共通)microbiologyGodo2017@ige.tohoku.ac.jp |
◆◆ 14th International Conference on Culture Collections (ICCC14) のご案内 ◆◆
(2015年9月18日掲載、2016年4月27日更新、2016年10月14日更新、2017年5月16日更新)
ICCC14は本年開催されるIUMS2017 (Singapore)と並行開催されます。本会議への登録はIUMS2017の登録サイトから行って下さい。早期申込み割引は6月19日まで延長されています。
期日:2017年7月17日~21日
会場:SANDS CONVENTION CENTRE, SINGAPORE
IUMS2017ホームページ:http://www.iums2017singapore.com/
ICCC14ホームページ:http://www.wfcc.info/iccc14/
◆◆ 名古屋議定書に対する国内措置の指針(案)に対するパブリックコメントの実施について ◆◆
(2017年1月27日掲載)
生物多様性条約名古屋議定書の批准に向けた方針を明確にするため、今般、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省及び環境省は、名古屋議定書に対応した国内措置として「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針(案)」を取りまとめました。これに対して1月20日より、本指針案について、広く国民の皆様からの御意見を募集しておりますので、お知らせいたします。
本指針案は海外の遺伝資源へのアクセスと利用に限らず、日本の遺伝資源の国外提供にも言及しておりますので、関係する遺伝資源(微生物を含む)を扱っておられる方はご注意ください。
【パブコメ実施期間】
平成29年1月20日(金)~平成29年2月18日(土)
【URL】環境省報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/103502.html
その他のお知らせ
◆◆ 第7回日本微生物学連盟フォーラム「微生物:変わり者たちの素顔」開催のお知らせ ◆◆
(2017年11月1日掲載、2017年11月30日更新)
主催 | : | 日本微生物学連盟 |
共催(予定) | : | 日本ウイルス学会、日本微生物生態学会、日本細菌学会、日本医真菌学会 |
日時 | : | 2017年12月16日(土) 10:30~17:00 |
会場 | : | 東京大学駒場キャンパス 18号館ホール |
(京王井の頭線 駒場東大前駅より徒歩5分) | ||
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html ![]() |
||
参加方法 | : | ご氏名・性別・年齢・職業(お勤めの方はご所属機関名等)、ご連絡先(E-mail)を記載の上、下記申込先までE-mailでお送りください。 |
参加申込先 | : | 日本微生物学連盟事務局あて |
Email fmsj-office@umin.ac.jp | ||
参加費 | : | 無料 |
※内容は下記のホームページおよびフライヤーをご参照下さい。 フライヤー[PDF]
http://fmsj.umin.jp/news171001.html
◆◆ 「第2回 ABSに関わる名古屋議定書説明会」(筑波大学主催・国立遺伝学研究所共催)開催のお知らせ ◆◆
(2017年9月28日掲載)
「第2回 ABSに関わる名古屋議定書説明会」in 筑波大学・東京キャンパス
~イランと近隣諸国におけるABSの現状と将来展望 ~
主催:筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター(T-PIRC) 遺伝資源・国際共同研究部門
共催:国立遺伝学研究所 知的財産室 ABS 学術対策チーム
日時:2017 年 10 月 11 日(水)13:30-15:30
会場:筑波大学東京キャンパス 120号室(1階)
交通アクセス → https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
詳細はこちらのホームページアドレスをご覧下さい。
http://ura.sec.tsukuba.ac.jp/archives/13359
◆◆ 名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会の開催について ◆◆
(2017年7月10日掲載)
環境省より以下のお知らせがありましたのでご案内いたします。
標記について、7/26~8/7にかけて全国7か所でABS指針の説明会を開催することとなりましたのでお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。 報道発表ページのURL→ http://www.env.go.jp/press/104221.html
ご関心のある皆さまへも情報共有いただけると助かります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
■ 開催概要
名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会の開催について
■ プログラム
1.名古屋議定書国内措置(ABS指針)について
環境省自然環境局自然環境計画課 担当者
2.学術界や産業界におけるABS対策支援の取組について
(1)名古屋議定書実施に対する学術分野の対応
大学共同利用法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭 知的財産室長
(2)産業界から見た遺伝資源へのアクセスの円滑化と名古屋議定書への対応(※)
(一財)バイオインダストリー協会 生物資源総合研究所 井上 歩 所長
※札幌会場は、資料の配布のみとします。
◆◆ 「第1回 ABSに関わる名古屋議定書説明会」(筑波大学主催・国立遺伝学研究所共催)開催のお知らせ ◆◆
(2017年6月7日掲載)
日時:2017年6月19日(月曜日)14:00-16:00
会場:筑波大学 筑波キャンパス 生物農林学系G棟501
プログラム: | ||
1. | 今後の大学での管理のあり方の概要 | |
2. | メキシコからのハヤトウリの国際遵守証明書の取得. | |
3. | Genetic resources in Mexico and promotion of sustainable uses. |
申込先:筑波大学 生命環境系 岡田(okada.yoshihiro.gn[AT]u.tsukuba.ac.jp)までお申込みください。 | ||
※ | 参加者の所属機関、部署名、お名前をお知らせ下さい。 | |
※ | メールタイトルは「第1回ABS筑波大学申込」でお願いいたします。 | |
※ | 送信時には上記アドレスの[AT]部分を@に変更してください。 |
詳細はこちらのPDFをご覧下さい。
◆◆ 公益財団法人発酵研究所平成30年度(2018年度)研究助成の募集 ◆◆
(2017年3月16日掲載)
平成30年度(2018年度)研究助成の募集を次のとおり行います。
一般研究助成 | ||||
1)研究課題 | ||||
①微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など) | ||||
②微生物の応用に関する研究(発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバイオティクスなど) | ||||
③微生物の環境に関する研究(環境浄化、バイオマス変換、バイオエネルギー、バイオプラスチックなど) | ||||
2)助成金額 | : | 300万円(一括払い) | ||
3)助成期間 | : | 2年間 | ||
4)募集期間 | : | 平成29年7月1日~8月22日 | ||
大型研究助成 | ||||
1)研究課題 | : | 一般研究助成と同じ | ||
2)助成金額 | : | 1,000万円(一括払い) | ||
3)助成期間 | : | 2年間 | ||
4)募集期間 | : | 平成29年7月1日~8月22日 | ||
若手研究者助成 | ||||
1)研究課題 | : | 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など) | ||
2)助成金額 | : | 年間 500万円(生活費400万円+研究費100万円) | ||
3)助成期間 | : | 3年間 | ||
4)募集期間 | : | 平成29年7月1日~8月22日 | ||
寄付講座助成 | ||||
1)募集対象 | : | 微生物の研究を行う寄付講座の設置を希望する日本の国立大学、公立大学および私立大学のいずれかに属する部局(研究科、学部または研究所) | ||
2)助成金額 | : | 2億5千万円(一括払い) | ||
3)設置期間 | : | 5.5年間(平成30年10月~36年3月) | ||
4)募集期間 | : | 平成29年6月1日~9月10日 | ||
* | 2017年度研究者招聘・留学助成についても4月1日より募集を開始致します。 | |||
* | 詳細は、当財団ホームページ「助成事業」の各助成募集要項に掲載しています。 | |||
* | 助成期間内は、当財団からの助成を重複して受けることはできません。 | |||
お問い合わせ先 | ||||
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号 | ||||
公益財団法人発酵研究所事務局 URL:http://www.ifo.or.jp/ |
◆◆ JBA DVDバイオセミナーシリーズ1「バイオセキュリティ教育」のご案内 ◆◆
(2014年3月20日掲載)
一般財団法人 バイオインダストリー協会 (JBA) より DVDバイオセミナーシリーズ1「バイオセキュリティ教育」が発売されております。バイオセキュリティに関する社内教育や研修の教材としてご検討下さい。詳細につきましては JBA のホームページをご覧ください。
◆◆ 宇宙医学研究センターJ-CASMHR 平成28年度研究開発報告会のお知らせ ◆◆
(2017年3月1日掲載)
【日時】 | 2017年3月14日(火)13:00~17:30 (12:00開場) |
【場所】 | 大手町ファーストスクエア カンファレンス2階 Room A |
【申し込み】 | 事前登録が必要ですので、下記HPからお申込みください。 |
http://www.jsforum.or.jp/jcasmhr-2016/ | |
【問い合わせ】 | jcasmhr2016@jsforum.or.jp |
【参加費】 | 無料 |
【定員】 | 130名 |
【講演】 | |
<第一部> 長期宇宙滞在における微生物管理に向けた取り組み | |
<第二部>「きぼう」日本実験棟を利用した医学研究 | |
【研究開発報告会の目的】 | |
JAXA宇宙医学研究センター (J-CASMHR) では、JAXAの研究支援を受けて宇宙医学研究に参加している研究者とJAXA役職員の情報共有および意見交換を目的とし、年に一度、研究開発報告会を実施しております。本年度は、宇宙における微生物管理に関するスペシャルセッションを設け、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟でのこれまでの研究成果を含め、閉鎖環境におけるヒトと微生物のかかわりに関する最先端の研究成果をご報告いただき、長期宇宙滞在における微生物リスクの低減に向けた今後の研究課題を集中討議します。皆さんの御参加を心よりお待ちしております。 |
◆◆ シンポジウム「名古屋議定書実施に向けた意見交換会~大学はどのように対処すべきか?~」のお知らせ ◆◆
(2017年2月1日掲載)
日時: | 2017年2月10日(金) 13:00~16:10(12:40 開場) |
会場: | TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール7 |
申込方法: | 無料・事前申込制 |
ホームページ:http://idenshigen.jpからお申し込み下さい | |
問合先: | abs@nig.ac.jp |
主催: | 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム |
内容: | 意見交換会チラシ(PDF)をご覧下さい |